メタナイト卿、夜勤の日々 ページ11
メタナイト卿と結婚して1週間。
2人の新婚生活は甘いもの…ではなかった。
2人が会えるのは朝だけだった。
この1週間、メタナイト卿は帰りが遅かったのだ。
ちょうど、お城の夜間警備担当の週だった。
いつもメタナイト卿が帰宅する時は夜中で、Aは頑張って起きていようとはするが、眠気に耐えられず寝てしまうのだ。
しかし、Aはメタナイト卿が勤務から帰って来た時のために、いつも夕食を用意していた。
そして朝は、メタナイト卿よりも早く起きて、朝食を作っていた。
メタナイト卿はそんなAに感謝していた。
彼の長い長い戦いが終わったのもつい最近。
ずっと「家庭」というものを知らずに生きてきたメタナイト卿。
初めて手料理を食べた時は、「これが家庭生活か」と思った。
だからこそ、夜中に家に帰って来た時は、帰りが遅くAを1人にさせてしまっていることに、罪悪感を感じていた。
「寂しい思いをさせてしまったな」
夜間警備の最終日、いつものように用意されている夕食を見て、メタナイト卿が呟いた。
夜間警備も今日で終わり。明日は休日だ。
そうだ、明日はAを誘ってどこかに出かけよう。
夕食を食べながら、そんなことを考えた。
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黒子(プロフ) - あ、、、ああ、、、、ありがとうございますｯ！神様！仏様！Rappi様！（銃声よりも大きい声で） (2022年6月20日 15時) (
レス) @page41 id: 8be73a6839 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - ガチでメタ様と結婚できる世界線でしたわ…やっぱり何回見ても飽きませんねぇ…主様……いえ…神様…メタ様と結婚できる世界線を作ってくれてありがとうございます…あぁ…すき…♡ (2022年3月12日 18時) (レス) @page41 id: 1fcc16bd5c (このIDを非表示/違反報告)
アリス - か (2020年6月28日 15時) (レス) id: 2da4c0c194 (このIDを非表示/違反報告)
ことユリ(プロフ) - ああああああああああああああああああああああああああああああ(デデデ兄さｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱん(泣) (2020年4月2日 1時) (レス) id: 7dc8d53c73 (このIDを非表示/違反報告)
アヤメ - 面白いけど、最後感動的!そしてメタ様アイラブy((やかましくてスイマセン (2020年1月14日 2時) (レス) id: 49941a98d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rappi | 作成日時：2019年2月24日 3時
