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HC「じゃあ最後になりますが、この活動を通して何か目標などありますか？」
『急に公式ですね』
HC「そういうコンテンツなので…どうぞ！」
『そうですね…久しぶりに一緒に活動できるメンバーも居ますし、初めて一緒に活動するメンバーも居るじゃないですか。みんなと楽しい思い出を作りつつ、もっと仲良くなりたいですね』
HC「素敵なコメントありがとうございます、大好きです」
『最後の方大丈夫です』
締めのコメントが終わり、
お決まりの「가세요」の合図で追い出された。
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『ドジュニオッパ！』
ルーカス達と戻ろうとしたドジュニオッパを慌てて引き止める。
引き止められた張本人は、頭にハテナを浮かべている。
XJ「わ、何？」
『大丈夫でした？めっちゃ緊張してたっぽかったから…』
XJ「そりゃ韓国語だから緊張するよ…」
ヒールを履いた今、
そこまで身長の変わらない彼は、
なんだか可愛く思えてきてしまう。
『本格的に始まるけど、これからよろしくお願いします』
XJ〔…二人で話す時くらい中国語じゃダメ？〕
『〔あ、ごめん〕』
記念に写真取っておこう、となり、
二人でセルカを一枚撮った。
XJ〔もう推しじゃなくて友達だからね〕
『〔あ、もう推してくれないの？〕』
XJ〔なんか、リアルな部分知ったら嫌になるかもじゃん〕
『〔私そんな裏表激しくないよ…〕』
そう話して笑って、
ドジュニオッパが撮影に行かなきゃいけなくなって別れた。
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JM「…あ！見つけた〜！」
『わ、ジェミナ』
遠くから私を見つけて走ってきたジェミン。
ジャケットを貸してもらったお礼をしようとすると、
今撮影終わった〜！と抱きついてきた。
『撮影終わったの？お疲れ様』
JM「Aは？まだなの？」
『後ちょっとソロカット撮ると思う…』
JM「そう？じゃあ見てようかな」
ケータリング行く？と言われたから頷けば、
手を差し伸べられたから素直に取る。
JM「お姫様が迷子にならないようにね」
『…そう言えば今日はよくジェミンに見つけられてる気がする、大人数でよく私の事見つけられるね』
JM「そりゃあ…Aの事が大好きだからだよ？」
そう言ってジェミンは、
白い歯を見せて綺麗に笑った。
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ちょんぽむ(プロフ) - さなこさん» 続編から動き出しております…！是非読んでくださると嬉しいです〜！ (2021年9月17日 19時) (
レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
さなこ(プロフ) - ノミンついに、、たのしみです！ (2021年9月3日 23時) (レス) id: a10af9d64e (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - 茉里さん» コメントありがとうございます〜！ジェノ頑張れ！！ (2021年8月8日 20時) (レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
茉里(プロフ) - ジェノとの絡み大好きです！ジェノ頑張れ！！ (2021年8月6日 16時) (レス) id: 58d24409ae (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - チロルさん» なんかコンディションによって身長が変動するメンバーさん見て爆笑しましたwwわざわざリクエスト下さったのにすみません汗 (2021年7月30日 22時) (レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんぽむ
| 作成日時：2021年7月21日 23時
