dream in the school

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RJ｢おはよ、マクヒョンに会っただろ｣

『はっ…！ちょ、なんで分かったの、』

RJ｢お前、顔真っ赤だもん笑｣




そう笑うのは、隣の席のロンジュン。

元々マク先輩と知り合ったのも、ロンジュン達のお陰。



うちのクラスでよくロンジュンやヘチャン、ジェミン、ジェノが喋ってて、そこによくマク先輩も混ざってて…、

こいつ、仲いいヤツです、って突然腕引かれたと思えば、ロンジュンが私のこと紹介したんだっけな。




RJ｢ヒョンとは順調？｣

『順調だったらこんな顔赤くならないよ…でも、ピン褒められた！似合ってるって。』

RJ｢おぉ〜…いいじゃん笑｣




そう言って、私のピンに触る。




RJ｢でもお前、マクヒョン好きになってからもっと可愛くなったな｣

『えっ？』

RJ｢恋すると可愛くなるって、ほんとなんだな〜｣




そう言いながら、ふわっと笑う。

ほんと、ロンジュンも無意識に言うよね。




でも、やっぱりマク先輩とは違う。

マク先輩の時は、もっと心からドキドキしてる。



と、またさっきのことを思い出して、

恥ずかしくなったのだった。


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