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やまとside
男がAの髪を引っ張り
はっきりと顔が確認できた時
時間が止まった気がした。
Aは気を失っているのか目を閉じていて
頬が赤く腫れ上がっていた。
やま「…度胸あるなお前」
『でしょ？これだけ本気って事。分かる？』
やま「…本気、？笑わせんじゃねーよクズ」
『うわ…本当口悪いわお前…お前みたいなヤツにくっついてきてるのも…そりゃバカばっかだよな〜…』
やま「お前に俺らの事バカにする権利なんてないと思うけどね。ていうか寝言みてぇな事言ってんなさっきから」
『…寝言？じゃあ寝言でいいからよく聞いとけよ。俺はAをもらうからこのままお前らは仲良く帰りなさーい』
やま「…マジで笑えねぇわ」
『まぁどうでもいいけど、お前がいちいち突っかかってくるから面倒なんだよね』
やま「…Aから離れろ」
『離れるわけないじゃん。やっと隣にいられるのに』
やま「お前みたいなヤツの隣にAがいると…クズが移る」
『…あ、？』
そうだ、もっとイライラすればいい。
Aから一定の距離を取らないとゆうたが動けない。
やま「お前がしてる事ってクズにも満たないって分かんないかね〜」
『…いい加減にしろよテメェ』
やま「…やんならこっち来いよ」
『…ぶっ潰してやる』
やま「…上等だよゴミ野郎」
『ふざけんなクソがっ…、！！』
男はAの隣から離れている今しか
きっとチャンスはない。
ゆうたが階段裏から出て来て
Aを抱きかかえて本殿の裏へ。
きっと車の中に逃げられると信じた。
そして俺は男に1発殴られた。
『俺はっ…！！ずっとAの隣にいられるっ、！！何があってもだっ、！！』
やま「…」
『…邪魔するんじゃねぇ、！！』
俺にもう1発拳が飛んでくると思った時だった。
ひゅ「…もういいだろ、」
『っ、！』
ひゅうがが俺と男の間に立ち
俺へ拳が飛んでくる事はなかった。
そして俺の後ろにはゆうまとあっちゃんが来てくれた。
やま「…Aは」
あむ「ゆうたが車連れてった。ゆうたは一応車の外で待機中」
やま「…了解、」
男は振り返り
突然ものすごいスピードで走り出した。
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みぃたろ(プロフ) - あっちゃんがイケメンすぎて発狂しました😭 (2022年11月17日 4時) (
レス) @page36 id: bd24e743bd (このIDを非表示/違反報告)
ナポリタン(プロフ) - やっといつものような生活に戻ってゆたやまのやりとりが見れるのはガチ最高！うち的にはやまとの寝起きドッキリの時のゆたやまのやりとりが好き🫶 (2022年9月23日 13時) (レス) @page39 id: 9018b286e8 (このIDを非表示/違反報告)
ナポリタン(プロフ) - 久しぶりです！リクエスト受けてくださりありがとうございます！Twitterもフォローさせていただきます👍 (2022年9月21日 20時) (レス) @page32 id: 9018b286e8 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーすけ(プロフ) - ナポリタンさん» ナポリタンさん！！ありがとうございます！全然書かせてください！やまとくんとゆうたくんのお話、書かせていただきます(^o^)私的には全然リクエストは長くても嬉しいです！ (2022年9月17日 20時) (レス) id: 086f2b8b84 (このIDを非表示/違反報告)
ナポリタン(プロフ) - 本当に更新お疲れ様です！🫰👍 (2022年9月17日 19時) (レス) id: 9018b286e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴーすけ x他2人 | 作成日時：2022年9月9日 22時
