検索窓
今日:4 hit、昨日:3 hit、合計:41,204 hit

??side ページ17

ザボーンという音が聞こえて、川を見る。そうすると、人が流れていた。

僕は、急いで助けに入った。

直ぐに引き上げたけれど、息をしていなかった。それに、脈もだんだん弱くなっていた。

人は、焦ると、物事が単調になってしまう。

僕は、心臓マッサージや人工呼吸も忘れて、直ぐに、あの人に診せなきゃ。と思った。

僕は、彼女を抱えて、脚を虎化させて走り出した。

【武装探偵社】敦side→←ごめんね、お母さん。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
54人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

みさき(プロフ) - 面白いです!続き楽しみにしてます! (2019年7月9日 23時) (レス) id: 071d00f0ec (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:銀花 | 作成日時:2019年6月14日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。