ﾀﾋぬ選択肢を選ぼうとした主人公を今度はサンズ達が何がなんでも止めようと追跡してくる。<11>【 Undertale】

521:帝王様の側にいるのは得策じゃない ページ21

A side





インク「...なーんだ、
ガスターが時間をいじっただけだったんだ！
良かったー変なモンスターとかじゃなくって!」ﾆｺｯ



エラー「いやコイツ十分変なモンスターdaろ。」



『....シ...シロ、落ち着いて大丈夫だかr』


シロ「A様
お怪我はございませんでしたか!?
このお面に何もされてないですか!?」ｵﾛｵﾛ



ガスター「フム、その護衛は実に面白い姿だね?
普通の小さめなガスブラに見えるけど、
微妙にデザインも違うようだし、
何よりそのガスブラにモンスターが憑依している
と言うのが実に興味深い！」ジロジロ



『博士、シロには何もしないで下さいね。』



言い方は変かも知れないが、

一応リーパーから預かってる子な訳だし。



シロ「ふん、何だジロジロと。
私の隙を伺っているのなら諦める事だな！
もうA様の
頭の上から動くつもりはない！」ｷﾞｯ




ガスター「ほお、
では君はA君の帽子なのかい？」




シロ「な!?貴様...言うに事かいて
この私を帽子呼ばわりするとは何事だ!?」ﾋﾟｷｯ


『シロ、いい子だから大人しくしいて、
また話がこじれてしまうからね。』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


シロ「はいA様！
帽子は黙ります！」ｷﾗｷﾗ




インク「シロってさー
Aちゃんの為なら
その辺の石(B)でも喜んでなりそう！」



ナイトメア「...マジキショイなコイツ。」引





ガスター「フム、実に有意義な時間だった！
今後の研究課題も捗る事間違いなしだ。
では私は失礼するよ！
A君も早くサンズの所に戻ってあげなさい、
彼とても心配していたからね。
それじゃあねー」ｼｭﾝｯ




....あ.....そうだった....





.......サンズ.......




彼には散々心配や迷惑をかけてしまっているな、



....でも...





それももう....







.......あ.....





ナイトメア「....」ｼﾞｯ




『...何ですか帝王様』





ナイトメア「お前何か隠してねぇか？」ｼﾞﾛｯ




『いえ何も?
そもそも隠したくても
帝王様は分かるじゃないですか。
...さて、
とりあえず私はサンズさんの家に帰ります。
早く帰らないと説教時間が
どんどん加算されている気がするので。』ｽｯ



エラー「...ん、じyaあ俺が開いてやるよ。
ただ、AUの中にmoバグがある可能性があっから
気をつkeろよ？」ﾎﾟﾝｯ



『はい、ありがとうございますエラーさん。』ﾆｺｯ




インク「破壊者が
心配症のお兄ちゃんみたいな事言ってる!?」

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