ﾀﾋぬ選択肢を選ぼうとした主人公を今度はサンズ達が何がなんでも止めようと追跡してくる。<11>【 Undertale】

520:ガスター博士は意外と気にするタイプ ページ20

A side




ガスター「おっと失言s..ヒョェェエ!?」ﾊﾞｯ



ーーーーシュバババババッーーーーー




エラー「俺のdollにベタベタしyaがって
今suぐぶっ コロ しteやる!!!」




エラーはガスター博士が
相当気に食わなかったようで
怒り心頭で暴れ出してしまった。

私は痛むお腹を押さえながら
何とか体を起こす


とりあえずこの場を何とかおさめないと
またガスター博士がミンチになってしまう、
私はそう思って
ソッとエラーの肩に触れた。

一瞬、エラーは驚いたように肩をビクつかせたが、

私の方を向くと少しムッとした顔をする。



エラー「おiA、急に触んな、
お前は平気でmoビックリすんだよ。」ﾎﾟﾝｯ


彼はそう言うとため息をついて、
私の頭に手を乗せる。



ガスター「うちのサンズ君もそうなんだけどさ、
私と彼女への態度の温度差凄くない?
もう何なら別人レベルだよスパイダー君。」


エラー「うるseぇ害悪喋んじゃneぇよ！」ｷﾞﾛｯ



ガスター「ヒドイ！
私、別に口から有害物質出てないよ?
何なら口臭予防に
イチゴ飴舐めてるからスイートな匂いだよ！」ﾆｺｯ


『...あぁ確かにイチゴの匂いしてた、
何気に気になってたけど飴舐めてたんですね。』



...ってか気にしてたんだ口臭。



エラー「その顔de
イチゴ飴とか言うnaよ気色悪い！
...で、テメェ俺達と時間を隔てteまで
Ato何を話しteやがったnだ?」ｷﾞｯ


ガスター「私前から合成で作られたイチゴ味が
好きなんだよねぇ、
ちなみにねポッキーもイチゴ派」



エラー「んな事誰mo聞いちゃiねぇよ!!」ｲﾗｯ




『...エラーさんどうか落ち着いて下さい、
ガスター博士は私を心配して来て下さったんです。

ね、ガスター博士？』ﾆｺﾘ


ガスタ「....あぁ、そうだね。」



エラー「...本当ka?」ｼﾞｯ



『本当です。』ｺｸｯ



エラーは何処か腑に落ちない顔をしながらも

構えていた糸を下げてくれた。


...少し無理矢理だったかね



エラー「...ふーn、
この野郎ga〔心配〕ねぇ,」ｼﾞｯ



インク「.......れ？...ん？
あれ、何か変な感じがする、
リセットじゃないけど何かムズムズする！」



シロ「ハッ!!A様ご無事ですか!?」ﾀﾞｯ



ナイトメア「...HEHEHE!!
この俺が感知出来ねぇとはな、
伊達に引きこもってねぇなあ科学オタク？」ﾆﾔﾘ



いけない

ナイトメアの存在を忘れてたぞ...




.....無.......



もしくは夕飯の献立を考えよう....

521:帝王様の側にいるのは得策じゃない→←519:行き場の無い感情と能面

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す