ﾀﾋぬ選択肢を選ぼうとした主人公を今度はサンズ達が何がなんでも止めようと追跡してくる。<11>【 Undertale】

515:誰が一番可愛いか抗争 ページ15

A side






...エラー、

私言われるまで気がつかなかったよ



よく考えたら
今ここにいる5人の内、3人骨だもんね。



インク「ええそんな事ないよ！
ナイトメアとボクの笑顔は全然違うでしょ、
ほら見てよエラーこのキュートな笑顔！」ﾆｶｯ



エラー「he!笑わseんな！
俺の笑顔の方ga100倍可愛いね！」ﾆｶｯ





インクとエラーは、
そのままどっちが一番
可愛い笑顔かで揉め始めた。



『......うん、二人とも可愛いよ。
だから喧嘩はやめようね』ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ


シロ「!?A様、
貴女の可愛いペットならここにおります！」ﾎﾞﾝｯ


私がエラーの頭をポンポンしていると、
シロがガスブラの姿になって飛び付いてきた。



『フフッそうだね、シロも可愛いよ。』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


インク「ねぇねぇAちゃん！
ボクの方が可愛いよね？
何たってボク、
目の中星にもハートにもできるし！」


エラー「あ、テメェそreは汚ねeぞ！
目玉に頼らneぇと可愛いkuなれねぇ時点でテメェの負keだ!
俺が一番可愛i事実は揺るがneぇ！
おいA、そuだよな?」圧


シロ「何を言う！私こそA様のペットにふさわしい立ち居振舞いが出来る唯一無二の存在！
良く聞け!可愛さと言う物はだな..」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ




『...誰が一番笑顔が可愛いかの話から、
誰が一番顔が可愛いかに変わってるし、
シロに至っては
可愛いさたるやを熱弁し始めたぞ。』


ナイトメア「野郎の中で可愛いヤツが誰かなんて
激しくどうでもいいわ。」ｼｭｯ



ナイトメアがそう言うと同時に、
何故か触手が私の頬にペチペチと当たる。



....痛くは無いけど

何故私はペチペチされてるんだ...


この可愛い争いがお気に召さなかったのかね。




『帝王様、シッポ当たってますよ。』ｽｯ


私はそう言いナイトメアのシッポに手を添える。




ナイトメア「.......シッポ言うな。」ﾌﾞﾝｯ



『ﾌﾌｯ、すみませんつい。』ｽﾘｽﾘ



...にしても、
やはりこの触手は冷たくて気持ちいいな、

熱出た時に使う冷え◯タみたいだあ




ナイトメア「.....っ、
おい、あんま直に触んなっつったろ。」


『えぇぇ』






インク「...ねぇエラー、
あれさ、Aちゃんに構って貰いたくて
わざとやってるよね」ﾋｿｯ


エラー「間違いねe、
あの野郎嫉妬心丸出しdaぜ?
ケケッ子供kaよ!」ﾋｿｯ




ナイトメア「おいテメェ等、
俺が聞こえてんの分かって言ってんだろ、
いい度胸だなぁあ"？」ﾋﾟｷｯ

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