ﾀﾋぬ選択肢を選ぼうとした主人公を今度はサンズ達が何がなんでも止めようと追跡してくる。<11>【 Undertale】

511:暇過ぎる骨は質が悪い ページ11

A side





『...それは...接触は避けたいですね。』



エラー「だよna？
だから俺も携帯hoっぽってんだg....」

ーーーープルルルルルｯーーーーー


エラー「....クソッ噂しなkeりゃ良かった..」ｽｯ



エラーが取り出した携帯の着信を見ると

そこには〔暗黒大魔王〕と出ている。

ーーーープルルルルルルーーーー

『...この大魔王様って彼ですよね。』

ーーーープルルルルルルーーーーー


エラー「他にいruかよ、」



ーーーープルルルルルルーーー


エラー「いやしつけe今日はしつkeぇ!!

.....何だyo！」ｲﾗｯ




『あ、エラー出ちゃったよ...』



ナイトメア「...俺はな...」ﾎﾞｿｯ


エラー「...ぁあ"？
何だyo聞こえねe..」


ナイトメア「お前のその
大事な大事な写真が詰まった携帯がぶっ壊れるまで
電話とメールをかけまくって送りまくる用意は出来ている。
何せここには5人もいるからなぁ！」デカボイス

エラー「...イヤ
お前等doんだけ暇持て余してんdaよ!?
アホな事してねeで少しは大人しk..」

ナイトメア「HEHEHE!!!
いいだろう、携帯のメモリーがﾀﾋぬ覚悟は
出来ているようだな」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ


エラー「まてまte携帯はムリ絶対にやmeろ!
この携帯にはsoれこそ今は無いお気ni入りの
dollの写真が何百枚mo入ってんだぞ!?
あとめっちya良く撮れた自撮り」


ナイトメア「ならお前の選択肢は１つだなぁ？」



エラー「...........クソt...」ｽｯ



....うん、
帝王様のデカボイスは
私にもバッチリ聞こえていたよ。


エラーはため息をつきながら、
何も無い空間に手をあてた。

すると、空間は歪んで
見た事の無い文字列が出てくる。


....これがバグ....?


エラーやインクはこんなのを解除しているのか。

馬鹿な私には何が何だか分からないが、
エラーはその文字列を目で追っては入れ換えたり
細かく操作している。



...まさか...ここに繋げるとかは...ないよな..?





『....何か..悪寒が...』ｿﾞｯ



シロ「A様、寒いのですか？
私は暖かいですよ！羽毛ですし！」ﾆｺｯ


インク「うん、
シロはAちゃんの為なら
躊躇い無く羽毛布団になれるんだね。」


『...ありがとうシ...ro!?』ｸﾞｲｯ



シロの懐に入ろうとした私の体は

私の意思とは無関係に引き離された。





....この...お腹を潰すような圧迫感は....







ナイトメア「よう、久しぶりだなぁA?」ﾆﾔｯ







『...ご...ご無沙汰..ﾃﾞｽ...』ﾊﾟﾀﾘ

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