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髭切「行っておいで、主。」
その言葉を掛け、主が出て行ってから、15分は経った。
可笑しい。、普通なら5分くらいで帰ってくるはず、なのに…。
山姥切「、？どうかしたか？髭切。」
怪物切君が僕の様子に気付いたのか、不思議そうにしている。
僕は、『大丈夫だよ。………僕、厠に行って来るね。主が来たら伝えておいて。』と言い、部屋を出た。
髭切「うーん……綿あめ君が鍛刀部屋って言ってたような…」
まぁ、行って見る事が一番だよね。_________僕は、そんな軽い気持ちで鍛刀部屋へ歩を進めた。
でもね、薄々気づいちゃったんだ。
ー綺麗……ー
主が僕に言ってくれた言葉が、繰り返された事も
主の顔が火照っていたのも。
ぜーんぶ、分かっちゃったんだ。
全く、酷い話だよね。
ice loyal milk tea and brother
伊達組
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ももいちご。(プロフ) - イベント参加ありがとうございます！ 読み手としては、背景が赤や青だと刺激色なので少し薄めにするか、文章でサイコパスを出すのがいいと思います。更新頑張ってください！ (2019年1月10日 16時) (
レス) id: ade25ba987 (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃ@毒占欲の人 - コメントお待ちしております。 (2019年1月9日 23時) (レス) id: 8c76c836b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるくてぃ | 作成日時：2019年1月4日 13時
