元占ツク人気作者が戻ってきて思ったこと。

小話 ページ12

※今回は雑談であり、ヤンデレの話など人を選ぶ内容が多く含まれます。許容出来ないと思った方はこの回を読まないなどの対策をお願いします


今までの話はどれもどうしても伝えたいことばかりだった。
だが特に前回などは自分を棚に上げてしまった様な気持ち悪さがあったので、自分の好みの作品に関して話そうと思う。


自分の好みは少数派のものだと思っている。


自分は夢小説を書く時、キャラクターに尽くす夢主を書きたい派だ。
いわゆる、愛されるより愛したいというものである。

例え性格上冷たくあしらわれても、相手へ尽くし続ける方が好きなのだ。


ここまではある程度共感して下さる方もいると思う。

だがこれだけではなく、暗い話も好きだ。


具体的にはヤンデレ、(メリー)バッドエンド、共依存などのもの。


ヤンデレは相手の家に閉じ込めることよりは、気づけば相手が自分の生活に侵食してきていたり、自分の愛は相手の幸せと盲目的に信じているもののような、密かな狂気の方が好きだ。

また、お互い無自覚だが相手なしで生きられない様なものもいい。


……ここまで自分から語っておいてなんだが、かなり特殊な好みだと思う。

他にも書き出すと、自分でも引くような好みのシチュエーションや物語はいくらでもある。


その為、今まで散々自分を棚に上げておきながら申し訳ないが、公にできない様な話がメモ帳にいくつか埋もれてる。


何が言いたいかと言うと、紙の上に書く分にはどんな話も自由にしていいのだ。

だがそれを、ネットに公開してしまうことがダメだという事を分かってほしい。

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