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その後、叔父上を玄関口までお見送りし、私は自室へ戻った
私のトリガー、
ただ、空中での体の扱い方及び、何体もトリオン兵を操ることは難しい。
そこで、必要なのが訓練と、トリガー
とにかく、私はこの角のお陰で何十体ものトリオン兵を操ったり、空中で自由自在に行動したりする事ができるのだ。
『……エマル。明後日、ヒュース殿に会う。エリン家に連絡を入れろ。』
「はい、お嬢様。」
そう言ってエマルは一旦部屋を出、また戻ってくる。大方扉の裏側に控えているメイドを動かさせたのだろう
今日はエリン家に行って何をしようか……父上のお話をまた、エリン家当主である叔父上に聞かせて貰いたいと思っていたけれど、玄界へ行くとなった以上、ヒュース殿に遠征とはどのようなものか聞かせてもらおう。
そう思いながら私は、パタパタと走ってくるメイドの足音を聞き、エマルに明後日の支度をするように言う
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ペネロッペ(プロフ) - あめみやさん» コメントありがとうございます!更新頑張ります! (2023年1月7日 22時) (レス) id: e88733fc4f (このIDを非表示/違反報告)
ペネロッペ(プロフ) - 船瀬さん» ありがとうございます!!私も!ずっとアフト出身主人公書きたかったんです!! (2023年1月7日 22時) (レス) id: e88733fc4f (このIDを非表示/違反報告)
あめみや - 楽しみにさせて戴いてます!更新頑張ってください! (2023年1月7日 20時) (レス) @page5 id: 94779bd79a (このIDを非表示/違反報告)
船瀬(プロフ) - アフトクラトル出身と見た時びびっと!来ました!めちゃめちゃ面白いです!楽しみにしてます! (2023年1月7日 16時) (レス) id: 860492d066 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ペネロッペ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Mayakaahah/
作成日時:2023年1月5日 11時