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今日はいよいよサイン会です！
姉「メイクに洋服はばっちり？」
A「おっけい！！ 二人とも当選できたの奇跡だよね！！」
姉「すごい確率だよ笑 Aはちゃんと一十木くんに昨日の人です！って言うんだよ！」
A「はい！ お姉ちゃんも真斗くんとちゃんと話してくるんだよ！」
姉「そうだよね…！ うわ〜今から緊張してきちゃった！！」
A「こんなこと滅多に言わないけどお姉ちゃん顔は可愛いから自信もって行ってこい！」
姉「…ありがと笑」
A「なにその顔笑 ほら！行っておいで！」
姉「うん！ Aも頑張ってね！ 終わったら連絡する！」
A「はーい！」
お姉ちゃんを見送って私は自分の整理番号が呼ばれ並んだ。
A「どうしよ。私も緊張してきた‥‥」
係員「次の方どうぞ」
A「は、はいっ！！」
そこには1列に並んだスターリッシュの皆がいた。
順番は、レン→聖川→なっちゃん→セシル→音也→翔→トキヤ です！
A「よろしくお願いします///」
レン「///(可愛い子だね)こっちこそよろしくね♡ ここまで来るの大変じゃなかったかい？」
A「ぜ、全然です！近くのホテルに泊まっていたので///」
大人の色気といい声攻撃で私の体温が上昇しているのが分かった。
レン「それならよかった(ニコっ)子羊ちゃんの名前を聞いてもいいかい？」
A「Aですっ///！」
レン「Aちゃんっと(キュキュ)可愛い名前だね♡」
A「あ、ありがとうございます////」
レン「この後も楽しんでいってね チュ(手の甲)」
A「////」
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作者名：きのこ | 作成日時：2022年10月1日 0時
