normal 242 ページ3
緑谷side
サー「ここに隠し扉があるはずだ」
迷いなく畳の部分に手をかけるサー
その時
ピーダー「バブル！1人頼む！」
センチピーダーがいち早く襖に隠れていた
2人組に気づき
バブルと一緒に撃退する
バブル「ここのフロアの奴が追えないよう
センチピーダーと見張ります！
サー達は先に行って下さい！！」
サー「頼んだ」
さすがサイドキック、連携力が違う
サーを先頭に僕らは降りて行く
ロック「行き止まりじゃねえか！」
そう、壁があったのだ
通形「僕見てきます！」
透過で壁をすり抜ける先輩
通形「壁で塞いでるだけで
道は続いてます！ただ壁は厚いです」
相澤「オーバーホールの個性か…
奴なら分解して修復…
壁を作ることも可能だろう」
ファット「こりゃめんどいことを…！」
そんなの…
切島「壊せば関係____『ドゴォォォン！』」
青白い巨大レーザーが壁を貫く
もう2つ先の壁まで貫通してる
貴「…器物の破損なら私が適役、行きましょ」
ファット「あんた…なんやその個性は！
どんだけ個性あるんや！」
貴「1個ですよ脳無じゃ無いんだし…
その話は後にしましょうファットさん
サー、進みましょう」
彼女も…サーの立派なサイドキックだ
切島「くそっ良いとこねェ！
零蘭流石だぜ！」
貴「違う、デク君と切島くんは体力を
残しておくべきと判断したの
それぞれ適してる役割があるはずだから」
相澤「正解だ、ミネルヴァ
先を急ごう」
壁を通り抜けた時
なんと、地面が動き始めたのだ
サー「『入中』の個性だな」
ファット「まさか薬打ってパワーアップ
したんか…
それでここを生き迷宮に…！！！」
通形先輩が前に出る
通形「僕は先に行っておきます！」
サー「ルミリオン！！！」
先輩はたった1人ですり抜けて行った
奴らを逃さないようにするために
僕にできることは…何だ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 907人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mona(プロフ) - キャンディットさん» お久しぶりです♪ありがとうございます！アニメ勢なんですね（ ; ; ）ネタバレ要素がこの回まで満載で申し訳ないです（ ; ; ）楽しんで頂ける作品になっていることを祈っています！ (2018年10月9日 22時) (
レス) id: 0a2dd25f28 (このIDを非表示/違反報告)
キャンディット(プロフ) - 続編おめでとうございます！って言っても、もう結構進んでますけどね笑 私アニメ勢で、ここから先の展開が分からず、自分的にネタバレになってしまうんです。それで最近は見るのを拒んで…。でも、見ます！笑 今から全部！決断しました！笑 最新まで追いかけまーす！ (2018年10月9日 21時) (レス) id: 8583ad440a (このIDを非表示/違反報告)
mona(プロフ) - KANOさん» え！うれしいです…（ ; ; ）ありがとうございます！！！！ (2018年9月26日 20時) (レス) id: 0a2dd25f28 (このIDを非表示/違反報告)
KANO - いや、もうホントなんなんだよ！最高じゃねーか！ (2018年9月26日 12時) (レス) id: bf0bad2897 (このIDを非表示/違反報告)
mona(プロフ) - mayumiさん» コメントありがとうございます！さぁ…最終章に入りかけです（ ; ; ）楽しみにして頂けたらなと思います！ (2018年9月16日 23時) (レス) id: 0a2dd25f28 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mona
| 作成日時：2018年9月10日 13時
