子供ができたが邪魔者が来た 【時透無一郎】

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＿＿＿＿桃菜さんが…、無一郎に口付け…。



「………。」




頭が真っ白になって、頭がクラクラする。






「どうしたらいい…の？」





廊下の隅っこで座る。



目頭が熱くなり、涙が溢れてきた。








「無一郎…。」






「ごめんね、」






無一郎が一番大変な時に寄り添えなかった。







桃菜さんに無一郎を奪われたくないな。









「桃菜さんを止めないとっ…、」









立ち上がった瞬間目眩と吐き気が襲ってきた。






「ッ………、」







なんでこんな時に…っ！




桃菜さんを止めるために、壁に重心をよせて歩く。




「だ……め…」




早く行かないと、無一郎が…、









し「Aさん！」





「しのぶちゃん…、」





し「無理しないで下さい。御手洗まで肩貸します。」






「いえ……無一郎…の所に行きます。」






し「無理矢理でも連れていきますよ。」






怒った笑顔の圧が怖い。流石に逆らえきれないな…。






「はっはい…」









.









.









し「Aさん…目が赤いですよ？泣いたんですか？」




「はい、無一郎が…不安で。」




それもあるけど第1に桃菜さんの事は言えない。





し「時透さんは心配ありませんよ。安心して下さい。」






「良かった…しのぶちゃんありがとね！」




し「今日はもう遅いので、時透さんの隣で眠りますか？」





「はい！そうします！」








無一郎の顔…久しぶりに見れる…、







こんな形になってしまったけど







無一郎に会えるのはやっぱり嬉しい、








.






＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
沢山評価とhitありがとうございます！





と言いたいところですが、コメ欄w





桃菜さんめっちゃボロくそに言われるじゃないですかw



なんかクラスに高確率でいる好きな人を奪う女子的なイメージで書いたんですが、




こんなにボロくそ言われるとは思いませんでしたw




まぁ、桃菜さんもねっ…ボロくそ言われたら可哀想なんでね、




批判のコメントは程々にして下さいねっ！








これからまだまだ面白くなっていきます！


子供が出来たが邪魔者が来た をこれからもよろしくお願いします！

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