任務に行こう！ ページ5
お館様から頼まれて、無一郎と私で任務に行くことになった。
鬼の出没が多い所の任務だった。
『A準備出来た行くよ？』
「うん！」
無一郎との一緒の任務は久しぶり！
『着いたね、行こう。』
「うん！」
そう言って任務先に向かった。
深い緑が覆う森だった。
薄暗い森だった
「鬼の気配がする…。」
『うん。結構な数いるね。』
「血鬼術使ってる鬼何匹いるんだろう？」
『2、3匹ぐらいかな？』
『でも西方向から強力な血鬼術を持つ鬼がいる。』
「そっか……。」
早く任務終わらせて、無一郎と遊びに行きたいなぁ。
『じゃあ僕西行くからAは、東ね。』
「了解！死なないでね。約束っ！」
『うん。当たり前。』
「…………ん！」
無一郎と抱き合う。無一郎の温もりが伝わってくる。
「いってきまーす！！！」
刀を片手に走る。
早く無一郎に会いたいっ！
鬼は躊躇無くやっつける！
あれから1時間ぐらいが経過した。
「桜の呼吸…壱ノ舞…乱れ桜！」
鬼「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
ごめんね鬼。けど仕方がない事なんだよ。
結構な数の鬼がいるね…。
バッサッバサッ
「ん…なんか音が…」
鴉「かぁぁぁぁぁぁっ！！！」
「うわあっ！！！」
ビックリして攻撃を仕掛けそうになっていた。
時透さんの鴉…？
「そんなに慌ててどうしたの？」
時透さんの鴉は息が切れていた。
鴉「アノ子ガ死ンダ！ハヤク来テ！」
「＿＿＿＿は？」
全身の血の気が引くのを感じた。
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九狐 - 久々に覗きに来たらデートが見えて「フーン…」え？……「まてまてまてまて！！見なくてわ(；・∀・)」ってなってしまった笑笑 (2019年11月19日 0時) (
レス) id: 5c71f16ab8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆらぎ(プロフ) - スイカバーさん» そうですね！！！ (2019年11月17日 10時) (レス) id: 0f4d6815a6 (このIDを非表示/違反報告)
スイカバー(プロフ) - むいくん尊い……！ (2019年11月17日 10時) (レス) id: 39f931cf5e (このIDを非表示/違反報告)
ゆらぎ(プロフ) - 九狐さん» どうぞどうぞ笑！！！ (2019年11月17日 9時) (レス) id: 0f4d6815a6 (このIDを非表示/違反報告)
九狐 - キュン死して宜しいですか？笑笑 (2019年11月17日 6時) (レス) id: 5c71f16ab8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆらぎ | 作成日時：2019年11月16日 22時
