宇髄さんとこの継子は

蝶屋敷 ページ6

(夢主side)


宇髄「おい、Aちょいとお使い行ってこい」

『どこまで〜？？』

この人のちょっとはちょっとじゃないんだよ←

宇髄「蝶屋敷。」

『ああ、蝶屋敷どうして？』

雛鶴「薬箱の中身が無くなってきてね」

まきを「どこかのお転婆娘のせいでね」

須磨「女の子なんだから気を付けるんだよぉ？」

『､､､､返す言葉もありません』

宇髄「という事で行ってこい」

『ﾊｲ』


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(IN蝶屋敷)


『ごめんくださーい』


カナヲ「､､､､､､。」ﾌﾘﾌﾘ

『カナヲちゃん!!こんにちわ』

カナヲちゃんは喋らないが手を振ってくれたり
微笑んでくれたりするちょっとお姉さんのお友達。

カナヲ「今日は何しに来たの？怪我？」

『ううん、薬箱の補充』

カナヲ「､､､､､､､､着いてきて」

『うん！』


？？「うぉぉぉぉぉぉ！！！」

あら？すごい熱気のある声が聞こえる。

『なんか元気いい患者さん居ない？』

アオイ「全くあの人たちは!!😡」

『あ！アオイさんもこんにちわ!!』

アオイ「あら、またお怪我ですか？？」

『今日は違うよ！薬箱の補充に』


アオイさん､､怒らせると怖いんだァ。

でも優しい人なんだよ!!

アオイ「Aさんはお顔が綺麗ですから
傷でも付けば音柱様が泣きますよ」


『いやそれは無い』

大怪我したなぁ､､派手派手ダァ！って言うよきっと。


カナヲ・アオイ((ドン泣きしそうだなぁ))


？？「ぇぇええええ！！可愛いっ！！！」

？？「ねぇ！俺のお嫁さんになってぇ！
そして俺を守ってよぉぉ！
結婚しておくれよォォォォ！！！」


なんだコイツ。金髪の男の人がいきなり私
にしがみついてきた


『ええっ。』


アオイ「ちょっと！我妻さん！よしてください！」


？？「おいっ！善逸！やめないかっ！！」

？？「おおっ！お前強そうだな！俺と戦えっ！！」


なんなの、この人達は、

『ええっと。ごめんなさい(？)』


我妻「なんでぇぇぇ？？？」

『だって。お名前も知らないのに。それに、
師範に知らない人にはついて行くなよって。』


我妻「なんでだよぉぉ。結婚しておくれよォ」


ええ。どんだけ結婚したいんだこの人。

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