【刀剣乱舞 薬研】愛して愛して愛して

て ページ4

※今回から薬研くんがいち兄と山姥切を殺 そうとします！苦手な方はご注意ください！









薬研の様子がおかしい








あの日からずっと







他の子と出掛けたり近侍にしたりしたらすごく怒る







前はそんなこと無かったのに








琴音(怒らないで、見捨てないで、どこにもいかないで、、)






薬研だけはずっと私の味方だと思っていた






昔から家族が居らず孤児院で育った私は

気が弱く話し下手で友達ができなかった

悪口を言われても笑うだけ、、言い返せなかった、、、





だから私はそんな地獄の学校生活から逃げるために審神者になった





審神者になってたくさんの刀達が私の友達になってくれた




特に初期刀である山姥切と初鍛刀の薬研は私の本当の家族のようだった






そんな中で出会ったのが一期だった






優しく笑いかけてくれる彼に恋をした






初恋だった






だからいつも相談に乗ってくれる薬研に話してみた





薬研なら頑張れと言ってくれると思ったから、、







だけど現実は全く違うくて







彼はあの日からガラリと変わってしまった








他の子を近侍にすると怒った







私の首を強く 絞める





『ヵ…は…ｱｸﾞｯｯ』


薬｢…｣



吐くまで絞める



『ｳﾞ…ｴ…ﾂﾞ』




人がいない




『ﾀﾞﾚ…ヵ…』




いない時に









薬｢たーいしょ
今日の任務俺っちが誉をとったんだぞ
いい成績だろ？なぁなぁいい子だろ？
他の兄弟達より可愛い子だろ？なぁいい子だろ？｣



うん

薬研はいい子だね

可愛い子だね



ねぇだから



『ﾔｯ…ｹﾞ…はｯｯﾅ…ｸﾙ…し…ﾈｪ』



彼は私に覆いかぶさり首を 絞める






また、、、









山姥切と一期を殺 せなかったと言って＿＿___

愛→←し

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