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少クラポリス ページ34
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紫耀「ザ少年倶楽部に広がる疑惑の数々」
永瀬「ホントなのかウソなのか、僕たちが噂の真相をパトロール」
「「少クラポリｨｨｨｨｨｨｨｨスっ！！」」
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A「なになになになに！？この前なにわ男子でやったやん〜、」
永瀬「捕まえたっ！！」
A「確保するの早いねんて、」
紫耀「はやくこっちに来なさい」
永瀬「もうね、タレコミがいっぱいなんですよ」
A「私に？」
紫耀「君以外にだれがいるというんだっ！」
A「なんか今日 気合い入っとるね」
永瀬「とりあえず１つ目、なにわ男子 西畑大吾から」
A「うわっ」
永瀬「 “ とにかく女子力がない。女の子なんだから女子力あげなさいとは言わないけど、最低限の気は使ってほしい ” とのことですけども」
紫耀「心当たりはありますか？」
A「あるっちゃあるけど、ないっちゃない」
紫耀「まあ、確実に大西流星よりは女子力低いですよね」
A「紫耀くんに言われるとグサッときた」
永瀬「最近あったコンサートでメイク道具丸々忘れたってのは聞いたな」
A「情報回るの早ない？」
紫耀「とりあえず 女子力上げてもらいましょう」
永瀬「せやね、それしか言いようがないわ」
A「･･･努力は致します」
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作者名：まる。 | 作成日時：2020年5月10日 23時
