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着いたのは古代ローマの
コロッセオのような所だった。
「わあ…！
ローマ時代のコロッセオみたいだ…！」
「それって、なんですの？」
「昔の闘技場だよ。」
「戦う者たちは
ほとんど生贄みたいなものだけどね。
しかもオーロラビジョン付きだなんて、悪趣味…」
「まあまあ、そんなこと言わないの。
ほら見て！ゴールがある！サッカー場よ！」
だが、そのコロッセオには
オーロラビジョンとサッカー場があり
空と璃久はテンションがあがるものの
太一は紋章を探そうと意気込んだ、のだが
そこでアグモンがお腹いっぱいで動けないとその場に座り込んだ…
「アグモンは私が診てるからみんなで探して？
アグモン日陰に移動しようか」
「うん…ありがと、瑠美」
「あ！僕も行くよ！」
「璃久が行くならルナモンも！」
「オレも行く！」
瑠美たちはアグモンを連れて
日陰入ると、突然どこからか音楽が鳴り
オーロラビジョンにエテモンが映った…
『あーっはっはっは！
あちきってグレイト〜！！？』
「エテモンだ！！」
「！みんな…！！」
そしてみんなは
安全な場所に避難しようとするも
避難した先のサッカーゴールに囚われてしまった…
『ゴール！！
つーかまえた！つーかまえった！』
「罠だったのか！？」
すぐに駆け寄ったコロナモンとルナモンは
そのゴールネットと破ろうとするもそれには電流が流れており助けることはできなかった…
「電流…！！」
『本当はあちきが
直接お相手してあげたいとこだけど〜
あいにく今、遠い所にいるの！
ほら！スターって忙しい商売だから〜！』
「いちいち言い方がはらたつわね…」
『でも、心配しないでね！
代わりにスペシャルゲストに登場してもらうから！誰だと思うー？』
「知るかそんなこと！」
『きっと驚くわよ〜？
いえーい！いえーい！いえーい！』
エテモンの声に合わせて現れたのは
首に黒いコードを付けたグレイモンだった…
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†NANA†(プロフ) - ページ35で、「当たる人の」が「当たる人に」になっています。 (2021年2月10日 3時) (
レス) id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ページ10で、「進化さえすれば」が「進化させすれば」になっています。 (2021年2月10日 2時) (レス) id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ページ4で、「瑠美も」が「瑠美ろ」になっています。 (2021年2月10日 2時) (レス) id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
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