夢小説あるあるを作者の主観で語るだけ。

変色 ページ16

夢主の目は普段は青色だが、怒ると赤色に変化する。







……虹彩大丈夫？

目が赤色に変色したあとにさらっと普段に戻る夢主のメラニン生成の早さ。

他にも赤色の目って、現実ではアルビノの方しか持ってないじゃないですか。

実際、赤色の目じゃなくて、目に色がなくて血が透けて見えるから赤色の目になるそうです。

そしてメラニンがなけりゃ紫外線がモロに目に入るため、非常に眩しく視力が良くない人がほとんどだそう。


アルビノは綺麗でも苦労が付き物。

周囲の目だけじゃなくて、日の下にも出れない、視力が元から良くないとか見た目の代わりに日常生活全部奪われたって感じですよね。

それを知ってからこの設定を見ると、夢主ちゃん、自ら視力落としてますね。

赤色に変わるということはメラニン量が急激に減り、血が透けて見えるということ。

だから夢主ちゃんの視界はほぼ眩しすぎて見えないはずです。


そもそもの話メラニン量をコントロールできる時点でかなり凄いが、怒った時限定ってのも凄い。

だって感情を隠せないってことは、コミュニケーションの点で弱いということ。相手に腹がたてば目が赤色に変色して怒ったということを知らせてくれる。

社会生活がきびちいきびちい。


例えば、職場で上司に腹がたったとしても体が素直に教えてくれちゃうから夢主ちゃんは大変ご苦労。

割と苦労する夢主なのかもしれない。

チー→←改めて注意。

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