君と僕のアオハルDays【ヒロアカ反応集】

Day４:雨のなか傘を忘れて走った ページ5

はい、この前の私の行動です。イケメンに傘を差し出して欲しかったな！


緑谷出久

「苺花ちゃん、風邪引くよ…！」

慌てて走り寄ってきて、傘を差し出してくれる彼。
しかも、貴女が濡れているのを見るとタオルを貸してくれる神対応。

「ヒーロー科は1日休んだら取り戻すのが大変だから…」

ヒーローを目指す貴女への精一杯のエールです。


爆豪勝己

「おい苺花、傘忘れたなら言えや！」

若干キレている彼。貴女が相談してくれなかったことを怒っているみたいです。

「…これでも着やがれ」

貴女が震えていると、バサリと上着をかけてくれます。しかも、その後は傘を貴女に押し付けて走って帰っていきました。恥ずかしかったらしいです。


轟焦凍

「苺花が風邪引いて休んだらつまらねぇだろ」

なんともイケメンなことを言いながら傘にいれてくれたイケメンなイケメン轟焦凍。
貴女が休むと目に見えて落ち込むので気力で元気になりましょう。

「風邪引かなかったのか。良かった」

次の日も気にかけてくれる優しい彼でした。
エンデヴァーさんこの子私に下さい。


障子目蔵

「濡れるぞ」

ただ一言、そういって傘を差し出してくれる彼。
しかし、タオルを差し出したり温かい飲み物をくれたりと世話焼き度はピカイチです。

「俺がしたくてしていることだ。気にするな」

お礼をしてもこの有り様。どこをどうしたらこんなイケメンができるのか教えていただきたい。


物間寧人

「全く…理解ができないね。天気予報見なかったのかい？」

とてもとても呆れた様子で現れた彼。
しかし、傘に入れてくれたりさりげなく濡れないように抱き寄せてくれたりと行動が全てを物語っています。

「ほら…コレ使いなよ」

次からは鞄に折り畳み傘を常備して貸してくれるようになりました。お手数お掛けします。




ホークス

「お嬢さん、相合傘をお望みですか？」

貴女の肩をトントンと叩き、おどけて見せる彼。
しかし、帰る途中にはポツリと愚痴をもらします。

「俺に電話してくれればもっと早く来れたのになぁー…。頼って欲しいって言ったのになぁー…」

途中でチラチラとこちらを見る確信犯。
もっともっと、頼って欲しいんだそうです。

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