君と僕のアオハルDays【ヒロアカ反応集】

〃 ページ35

飯田天哉

「ビーフシチュー…？……俺の好物か！」

何故真夏にビーフシチューを作ったのか分からず首をかしげる彼。
しかし、自分の好物を作ってくれたと気付いたときは心の底から感動します。

「ありがとう苺花くん。俺は幸せ者だな」

ビーフシチューでここまで感動できるのは凄いですね。



尾白猿夫

「今日、何かの記念日だっけ？」

あまりの豪華さに貴女に尋ねる彼。
作ってみただけだよと答えると、驚いた後に喜んでくれます。

「俺の好物ばっかりだ…。ありがとう、苺花ちゃん」

これからもずっと作ってほしい、と思ったけど口にはできないお年頃。



心操人使

「これ…全部苺花が？」

たくさんの料理を1人で作ったと知り、目を丸くする彼。
一つひとつ味わって食べてくれたあとは、後片付けも手伝ってくれます。

「凄く美味しかった。今度、何かお礼をさせてくれ」

何がいいか、二人でお皿を洗いながら考えました。
平和な日々が一番！



上鳴電気

「うお！これ、ハンバーガーだよな！？」

すげー！と写真を撮る彼。ハンバーガーをパンから手作りするとは思わなかったようで、クラス全員に共有していました。やめてください。

「うま！苺花すげぇな！店出せるぞ、これは！」

俺だけの味がいいから出してほしくないけど、と慌てて付け足す彼でした。


切島鋭児郎

「てづ…え、手作り！？すげぇな…。買ってきたやつかと思ったぜ！」

漢らしい料理といえば、ラーメン！というわけで、スープから作った味噌ラーメンを振る舞いました。
机の上のラーメンを様々な角度から眺める彼。
どこから見ても完璧ですげぇ！とすげぇを連呼していました。

「今度は一緒に作ろうな！爆豪たちに食べさせてやろうぜ！」

約束だ！と笑う彼なのでした。



瀬呂範太

「うまい…！苺花、これマジでうまいよ」

体に良さそうなものが好きな彼にはお豆腐ハンバーグを作ってみました。
すると、感動して箸が止まらない様子。
味云々よりも、貴女が作ってくれた事実が大切なんだそう。

「苺花、これ、俺以外にはあんまり作らないでほしいかも」

普段控えめな彼の、秘かな独占欲。




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ランチラッシュには勝てない説。

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