君の反応、もっと見せちゃって！

〃 ページ42

波羅夷空却

「あ？拙僧と遊びたいだぁ？……しょうがねぇ。理兎、あと掃除頼んだわ」

弟たちが彼と遊びたがるのを良い事に、サボりまくる彼。
その後、灼空さんにしこたま怒られたのだとか。

「クソ親父め、これくらいで怒るなよな…」

反省はしていない模様。


四十物十四

「この子はアマンダっす。自分の友達っすよ！」

アマンダをぴょこぴょこと動かしながら弟たちに紹介する彼。
なんだかとっても微笑ましい光景です。

「アマンダと遊ぶっすか？いいっすよ！何して遊ぶっすか？」

一人っ子なので弟たちがいてくれて嬉しいようです。


天国獄

「今日も何事も無かったか？……なら良いんだが」

毎日、帰ってくる度にあなたの心配をする彼。
辛い思いをしたぶん、貴女には幸せになって欲しいのだとか。

「お前は何も心配しなくて良い。全て俺に任せとけ」

両親と会わなくて済むような配慮もしてくれました。好き。


白膠木簓

「なぁなぁ、新しいネタ思いついたから聞いてくれへん！？」

新しいネタができる度に貴女の元へかけてきて、聞かせてくれる彼。貴女に笑っていて欲しいそうです。

「理兎ちゃん、これから俺が沢山笑わせたるからな！」

くそ、イケメンじゃないか！！


躑躅森盧笙

「今日も学校の生徒がおもろくてな……」

帰ってくると、その日あったことや生徒のことを楽しそうに話してくれる彼。
貴女が聞いてくれるのが嬉しいみたいです。

「一人暮らしの頃より、だいぶ楽しいわ。……簓ははよ帰れや」

『ええやん、盧笙のどケチ！』

「喧しいわ！」

相変わらず簓くんは我が家のごとく上がり込んできます。帰りな？？


天谷奴零

「はは、それ気に入ったのか？」

弟たちにも優しく、懐かれまくった彼。
弟たちは彼のもふもふコートが大好きなようです。

「さて、稼いでくるから良い子にしてろよ？」

相変わらずふらっと出かけてはカモを見つけて帰ってきます。

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