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貴方side
＿＿＿＿＿＿ある日のこと。
松陽「Aは本当におバカですね。ドがつくほどのおバカです。あ、それならドおバカになってしまいますね！」
読者のみなさん、聞きましたか？
お腹が空いたって言われて、手料理を振舞ったらこの言い様ですよ。
何なの？ちょっとしたミスすらも許してくれないの？いつから桃太郎に出てくる鬼になったのよ！お母さんそんな子に育てた覚えないわ！
『ええいうるさいハゲろ！』
松陽「私はハゲません」
『いいよ別に！寝てるとき髪の毛むしり取るから！』
松陽「そんなことしたら一生口聞きませんからね」
『やだほんとに鬼じゃん！この人コワイ！』
だが、何だかんだ言いながらも、きちんと残さず食べてくれるのが吉田松陽。
ほんとは美味いんじゃないのかって疑うぐらい綺麗に食べてくれる。優男か？
松陽「普通、塩と砂糖を間違えますかね」
『ちょ、もうこれ以上傷をえぐらないでよ』
松陽「これはもう、ある意味ダークマターと言っても過言じゃありませんよ」
『待って、その言葉が出るのはまだ随分先だから』
さらっと今後の物語のネタバレをする松陽の口に、無理やり米をかきこまさせて塞ぐ。
余計なことは言わないほうがいい…！！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿またある日。
『うェーい！また私の勝ちー！』
松陽「今のは私が一本取りましたが？」
こめかみに怒りマークを浮かべながら訴えられる。
この人こんなに短気だったの？
『知らんそんなの知らん』
松陽「たった1回負けただけでしょう。私は今日だけでもう14回は負けてるんですよ」
お！？なにそれ私クソ強いやんけ。なんか今なら空も飛べる気がする！()
『そうか…それなら君が勝ったことを認めてやろう』
松陽「性格悪く見えますよ」
『ちょっと黙りなよ松陽クン。てことであと1戦』
松陽「はぁ…仕方ないですね」
結局20回ぐらい剣を交えた((
そんな平凡な日々が何十年と続いた頃。
銀髪天パに赤い瞳の少年。
巷で噂の、屍を食らう鬼に出会った。
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ちらちゃん(プロフ) - al8056さん» 終わったことはもう、ね…() 読者の皆様、お許しを☆(( (2021年1月14日 6時) (
レス) id: 843b1d66ba (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - ちらちゃんさん» まぁ、もう変えれませんしね！気にしなーい気にしなーい←← (2021年1月14日 6時) (レス) id: 6b4ec52995 (このIDを非表示/違反報告)
ちらちゃん(プロフ) - al8056さん» 最初そんな感じで書いてましたよね！！私も後から書いてて気づいたんです笑 こうなったら、護衛の仕事を持たされた仮生徒ってことにしときましょう。うん。都合いいなオイ((ごめんなさい (2021年1月14日 5時) (レス) id: 843b1d66ba (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - あれ？ちょっと思ったんですけど夢主って正式な生徒じゃ……(((殴←(色々とやばくなりそうだからここでやめときまする←) (2021年1月14日 4時) (レス) id: 6b4ec52995 (このIDを非表示/違反報告)
ちらちゃん(プロフ) - ミミさん» ありがとうございます(> <) ボード確認しときまーす！ (2020年5月22日 14時) (レス) id: 843b1d66ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちらちゃん | 作成日時：2018年11月3日 23時
