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貴方side
上鳴「マジか！お前、転校先見つかったんだな！」
切島「良かったじゃねぇか〜！」
『おいやめろ頭撫でんな』
転校先がが見つかったということにして生徒たちに話をすると、なぜか自分のことのように喜んでくれた。
うん、わからん。
緑谷「……あ、あの、Aさん」
『ん？』
ソファでくつろぐ私の前に立ち、出久がモジモジしながら声をかけてきた。
なんだなんだ、漏れそうなのか？(オイ)
緑谷「その、転校先が見つかったってことは…もうここにはいられないってことだよね…？」
出久の言葉に、その場にいた全員が固まった。
轟「……Aがいねぇのは嫌だ」
八百万「わたくしも嫌ですわ…」
麗日「せっかくAちゃんと仲良くなれたのに…」
離れたくない、さみしい。
言葉にせずとも、表情から伝わってくる者もいた。
ちょっと待ってよ出久クン！君のせいで一気に行きにくくなったじゃん！
.
私の頭には、一つ思い当たる点があった。
銀時たちが普通にこっちの世界行き来してるし、ワンチャンいつでもこっちに来れるんじゃね…？
……いや！私頭良すぎかよ！うん、良いね！これはもう間違いなく良い！
そう思った私は、すぐさまみんなが安心できるような言葉をかけた。
『大丈夫、絶対会えるから！』
私の部屋にある変な機械の中に入ったら会えるよ！
そう伝えると、みんな「あー…」と、思い出すような素振りを見せた。
え、ちょ待って、みんな私の部屋の構造知ってんの？え？
.
蛙吹「ねぇ、Aちゃん」
一安心かと思っていると、梅雨チャンが真面目な顔で私を呼んだ。
蛙吹「貴方の秘密、私たちに教えてくれないかしら」
ドクン、と存在する意味の無い心臓が鳴った。
轟「秘密？…A、何か隠してるのか？」
耳郎「本当に隠してることがあるなら、正直に言ってほしいな…」
痛いところを突かれた。
最後の最後でバラす羽目になるとは…
ここで粘っても仕方ない。
私はゆっくりと自分のことを話し始めた。
.
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ちらちゃん(プロフ) - al8056さん» 終わったことはもう、ね…() 読者の皆様、お許しを☆(( (2021年1月14日 6時) (
レス) id: 843b1d66ba (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - ちらちゃんさん» まぁ、もう変えれませんしね！気にしなーい気にしなーい←← (2021年1月14日 6時) (レス) id: 6b4ec52995 (このIDを非表示/違反報告)
ちらちゃん(プロフ) - al8056さん» 最初そんな感じで書いてましたよね！！私も後から書いてて気づいたんです笑 こうなったら、護衛の仕事を持たされた仮生徒ってことにしときましょう。うん。都合いいなオイ((ごめんなさい (2021年1月14日 5時) (レス) id: 843b1d66ba (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - あれ？ちょっと思ったんですけど夢主って正式な生徒じゃ……(((殴←(色々とやばくなりそうだからここでやめときまする←) (2021年1月14日 4時) (レス) id: 6b4ec52995 (このIDを非表示/違反報告)
ちらちゃん(プロフ) - ミミさん» ありがとうございます(> <) ボード確認しときまーす！ (2020年5月22日 14時) (レス) id: 843b1d66ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちらちゃん | 作成日時：2018年11月3日 23時
