集 ページ30
沙織「なにをしているのあなた達！！
武将佐々木家なんて…！一ノ瀬財閥にかかれば！」
「おっ！問題発言しちゃったねぇ君ぃぃぃぃ！！！」
沙織「…え。」
ns「あーあ……もう俺知らね…」
sn「わざと言ったのか。それか知らなかったのか…
どっちにしろ。終わったねぇ。一ノ瀬さん」
沙織「な、なんですの……」
「説明するのがめんどいのでショッピ君パス！！」
shp「は？」
「ちょ、おなしゃす……面白すぎてお腹痛いの」
shp「はぁ…………」
そう言うとショッピ君は渋々
マイクを持って話し始める。
一ノ瀬がいる場所と舞台遠いからね。
しょうがないね。
shp「一ノ瀬財閥は確かに大手企業。
あんたが誇るのもわかりますよ。
ですが"武将佐々木家"はそれよりもっと上の存在。
大手企業にも程があります」
沙織「…え」
shp「それに一ノ瀬財閥は武将佐々木家にお世話になってるっぽいっすからね。
よくはわかりませんが、今あんたは
お世話になっている武将佐々木家を馬鹿にしたってことになります」
口を開けて顔が真っ青になる一ノ瀬。
おっ！絶望してる！！！
「よく言ったぁショッピ君！！！！！」
私はショッピ君からマイクを奪い取り話す。
「もうとっくに新聞記者さんはいないから記事書きに行ったんだろうね！！
もう反論しても遅いよ！！！
一ノ瀬財閥はお前のせいで倒産！！！！破綻！！」
沙織「あ……あ…」
「まぁ記事に私のこともちょーっと……は
書かれると思うけどさ。
でも全面的にはお前のことだと思うよ〜？」
私は吹っ切れたかのように話す。
だって一ノ瀬の顔が面白いんだもん。
「まぁ私が武将佐々木家の娘で生徒会長の妹だってことを
宣言しなかったこともあいまってこうなったのかもしんないけど。
まぁどっちにしろこの学校で同じことやってたでしょ？
標的変えて！！」
一ノ瀬の顔がどんどん真っ青になっていく。
「それなんていうか知ってる？
【目立ちたがり屋の構ってちゃん】って言うの！！」
gr「A。そのへんにしておけ」
「あ？」
gr「一ノ瀬の顔が絶望しきっている。
これ以上言っても意味がない」
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霧華 - すんごく面白い！！短い時間で悪女潰す小説読みたかったのでとっても楽しかったです(*´-`)夢主ちゃんの性格好きですし立ち回りがすごくてめっちゃ面白かったです！続編見てきます！！！ (2020年1月29日 19時) (
レス) id: daf330d400 (このIDを非表示/違反報告)
海月〈くらげ〉 - すいませ〜ん。あの僕の本名佐々木ですぅ〜〜 続編ありがとうございます！今すぐ見に行きます！！！ (2019年7月22日 15時) (レス) id: 2f92b54776 (このIDを非表示/違反報告)
夢花(仮垢) - おっしゃ！続編あざまぁぁぁす！！！←全部今読んだばっかりな奴w (2019年7月12日 3時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
HARUKA(プロフ) - よっしゃぁ！続編ありがとうございます!!読んできまーす (2019年7月9日 7時) (レス) id: 7a9e10bcca (このIDを非表示/違反報告)
・~・ - 今日初めて読ませていただきました!とても面白かったです!!! スカっとしましたwww (2019年6月7日 21時) (レス) id: 4d12da46eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：医科村 | 作者ホームページ：https://twitter.com/ikamura0214
作成日時：2019年3月6日 21時
