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.
「 誰だ 」
宿儺がチラリと目を向けたその呪霊は
おかっぱ髪に白い着物....
不思議な空気感を漂わせる
_____ �狃頻詰有瓩辰�... ？
「 裏梅か！！ 」
『え... っ 知り合い... ？』
その反応に思わず声が漏れた
裏「お久しうございます 」
中性的な声でニヤリと笑ったそいつは
じろりとわたしに目を向ける
『.... っ？』
品定めするかのような視線に
思わずたじろぐ
そもそも、この人... 女？ 男？
女だとしたら.... ちょっと嫌だな、なんて
「 千年振りか... オマエは変わらぬな」
裏「 宿儺様も お変わりないようで何よりです」
どういう関係... ？
それを思っているのは お互い様らしい
「俺の妾だ。 名は円空A
俺が居ぬ間 任せたぞ 」
めかけ... ？
わたしの頭を撫でながらそう紹介されれば
すかさず裏梅... という呪霊の目が光る
裏「円空...
恐れながら.... 呪術師では？」
「気に掛かるか？」
裏「いえ... しかし、」
遠慮がちに... けれど明らかに好意的ではない視線。
2人の関係性は分からないけど
この人が宿儺を慕っていることはヒシヒシと伝わって来る
『あの... 』
______ アナタはだれ？
そう尋ねるより先に
感じたことのない強い気配が走った
何... ？ 呪い... ？
いち早くそれに気付いたであろう宿儺の顔色が変わる
裏「宿儺様... ？」
「 急用だ 」
裏「......... 左様で 」
目を伏せた裏梅は
少し寂しそうにみえた
「俺が自由になるのもそう遠い話では無い
ゆめ準備を怠るな
______ またな、裏梅 」
わたしを抱えながらそう告げた宿儺に
彼女はそっと目を閉じた
裏「御意に.... お待ち申しております」
その言葉を後に
わたしはまた視界が変わった
.
飛び込んだのは....
『わァッ！？』
何かの戦闘の最中、
寸での所で誰かを救い出した宿儺
ドゴンッ！！
間一髪... 砕けた地面の破片が飛び
宿儺に回している腕にギュッと力を込める
何！？アレ....
見たことのない姿をしたそれに言葉を失う
怪物..... ？
それに、宿儺が助けたのは.... 人間。
恐らく呪詛師
...... どういうこと？
.
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むーこ - ハピエンで嬉しかったです！末長いみんなの幸せを願って！！。。はてさて、虎杖はいずこへ。。。？ (2月8日 23時) (
レス) @page29 id: 612ac16389 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーずず - 虎杖失踪事件についてw (7月16日 2時) (レス) @page29 id: 43bbee3845 (このIDを非表示/違反報告)
狐 - 、、虎杖、、お前のことは一生忘れないよｗｗ (5月14日 12時) (レス) id: 5f87212f07 (このIDを非表示/違反報告)
sakku - え？虎杖もそうだし、五条先生の気持ちとか番外編あったら嬉しいです…！ (2022年4月11日 15時) (レス) id: cb92df40a9 (このIDを非表示/違反報告)
わわわ - 怒涛の虎杖消失コメに思わず笑ってしまった (2022年1月23日 15時) (レス) id: ba7673d727 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たゆ
| 作成日時：2021年2月26日 21時
