今日、好きになりました2【JO1】

･最後のアピールタイム ページ33

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2階の大きなリビングルームでソファに座っている男子メンバー達。






瑠姫「最後だー」

拓実「最後大事ですよね、アピール沢山しないと」

汐恩「でもどっちからなんすかね」





_最後のアピールタイムは、女子から気になる男子を誘う





蓮「うわー (笑)」

翔也「人数は1人じゃなくてもいいってことですかね？」

汐恩「いんじゃない？」





─

井上「女子からなんや」
Niki「女子からって新鮮でワクワクしますね！」

─





蓮「期待して待ってて選ばれなかったらさ (笑)」

瑠姫「それ結構きついでしょ (笑)」

景瑚「メンタルやられるやつやーん」

翔也「あ、僕達からいけないってこと？」

景瑚「どうだろうね、まぁ俺は来なくても自分から行くから関係ないかな」

瑠姫「おぉ〜言うね〜 (笑)」

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蓮「…誰から来るんだろう」




男子の元へ階段を上がる1人目の女子。




蓮「来たんじゃない？、おっ」

A『…こんにちは (笑)』





─

Niki「Aちゃんだ！」

─




A『えっと、…翔也君、ツーショットいいですか？』





─

井上「おー翔也や！」

─





翔也「え！、あ、僕、はい！」

蓮「めっちゃ驚くじゃん (笑)」

拓実「…翔也か…(笑)」

瑠姫「頑張れ〜行ってらっしゃい」

｜

景瑚「翔也なんだ、俺拓実かと思ってた」

拓実「俺？、でも最後やし、Aちゃんが話したい人と話したほうがいいと思う」

瑠姫「言うこともイケメンかよ (笑)」





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A × 翔也






翔也「…どうしよ、緊張する」

A『なんで (笑)、たくさん話してるじゃん』

翔也「だって、…好きな子と話すのは、そりゃぁ緊張するもんですよ」

A『(笑)、えっと、最後ツーショット誘ったのはね、聞きたいことがいくつかあって』

翔也「うん？」

A『今、正直まだ迷っていて、…最後に話して決めようと思ってるんだけどね』

翔也「うん」

A『もし付き合ったら、どこ行きたい？(笑)』

翔也「どこ？、あっデートでってこと？(笑)」

A『うん (笑)』

翔也「そうだな〜、じゃぁ、…一緒に運動したい！」

A『運動？(笑)』

翔也「うん、Aちゃんが運動好きって話してたの聞いてた (笑)、僕運動得意ではないけどさ」

A『うん』

翔也「Aちゃんが好きなこととか、嫌いなことも沢山知って、一緒に共有したいな、と思っちゃってます」

A『へへ？、思っちゃってるんだ？(笑)』

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