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拓実「!!」
─
井上「わぁ〜!!!きたー!やったー!」
鷲尾「ちょっと心配したぁ(笑) 実って良かった!」
Niki「おめでとう!やっとだ、嬉しいなぁ」
─
A『(笑)』
拓実「…わぁ、待って(笑)」
─
井上「めっちゃ嬉しそうww 良かったなぁ拓実」
鷲尾「口もごもごしてて可愛い(笑)」
─
A『えっと、』
拓実「待って」
A『?』
拓実「僕から、…告白してもいいかな」
A『!』
─
鷲尾「わー!」
井上「いや〜、最後まで男前やん」
─
A『はい(笑)』
拓実「(笑) えっと、この4日間ありがとう。ほんまに楽しかったし、Aちゃんのことを考えてる時が1番幸せやった」
A『うん』
拓実「最初は継続して恋できるか不安やった、けど、…一瞬でその不安が消えたのはAちゃんに出会ってからで、その時から…俺の中で大きい存在になってて、離島とかで離れてる時ずっと頭から離れんくて、嫉妬してた(笑)」
A『(笑)』
拓実「めっちゃ好きなんやなって、これからも僕が隣いたいし、Aちゃんの笑顔を見てたいです。…それと、…僕のお守りが意味のあるお守りやったって信じたい」
A『うん』
拓実「Aちゃんが好きです、僕と付き合ってください」
(ゆっくり頭を下げて手を差し出す拓実)
A『拓実くん、』
拓実「はいっ」
│
A『私も、好きですっ、…お願いします!(笑)』
拓実「うはっ!」
─
井上「めでたいめでたい!いや〜、良かったね逆告白」
鷲尾「告白したいって言ってましたもんね!」
─
拓実「緊張したぁー」
A『私の方がだよ!(笑) 告白の言葉ぐるぐる考えてたもん』
拓実「ごめん(笑) もし来てくれたら僕から言おうって決めてた」
A『でも嬉しかったですよ?』
拓実「(笑) 来てくれてありがとう」
A『ふふっ』
拓実「やっと手繋げた…わぁ〜、夢やないよな?」
A『じゃない、かな?』
拓実「ねぇ〜え!夢やないって言ってよ(笑)」
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_どうして拓実を選んだの?
A『他の人と話してる時も、ずっと頭にいたのが拓実くんで、また話したいなって思ってて。他の人と話してても頭から離れないくらい拓実くんのこと気になってるんだなぁって思って』
拓実「…やばぁ、やば!」
A『一途に好きでいてくれて信じたいし、私も同じ気持ちで応えたい。…大好き(笑)』
拓実「ふはっ、ずるいやん!…めっちゃ嬉しいっす、僕も好き、…めっちゃ幸せにします(笑)」
A『よろしくお願いしますっ(笑)』
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李利(プロフ) - たおさん» コメントありがとうございます!こちらこそ読んでくださりありがとうございます…(泣) 楽しんでいただき光栄です!木全カップルの日常ですね〜私も見てみたいですし書きたい気持ちはあります(やる気) 楽しみにお待ちしていて下さい! (2021年7月20日 20時) (レス) id: 95679fc645 (このIDを非表示/違反報告)
李利(プロフ) - 萌萌さん» 萌萌さん〜ありがとうございます!毎日の楽しみにこのお話を選んでいただき感謝でいっぱいです…。新しい作品でも読んでくれてら嬉しいですし、コメントもお待ちしています!! (2021年7月20日 20時) (レス) id: 95679fc645 (このIDを非表示/違反報告)
李利(プロフ) - ちゅるぼさん» 大好きだなんてそんな…照れますやん(( 前作もずっと楽しんで読んでいただき嬉しいです!次回作はまだ未定ですか楽しみにしていだけたらなと思います! (2021年7月20日 20時) (レス) id: 95679fc645 (このIDを非表示/違反報告)
李利(プロフ) - 咲彩さん» コメントありがとうございます!お話を読んでいただけるだけで嬉しいのにどききゅんしてくれて満足でございます!!今日好き作品は次回作出すかは未定ですか、機会があれば読んでくれる光栄です! (2021年7月20日 20時) (レス) id: 95679fc645 (このIDを非表示/違反報告)
たお(プロフ) - 完結おめでとうございます!お忙しい中描き続けて下さりありがとうございました楽しく読ませていただきました(^ ^)もし次描くってなったら今日好き木全カップルの日常とかみたいなと思っております! (2021年7月20日 4時) (レス) id: 238bfa6ff8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:李利 | 作成日時:2021年7月2日 23時