【ハイキュー!!】これを愛と呼ぶなら。#6

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さて、今日も1日の行程が終了。



マネージャーとしての仕事も片付けも終わり、

あとはご飯を食べて、お風呂に入って___



なんだけど。




第3体育館からボールの音が聞こえてきた。



から、なんとなしに、覗いてみたの。



A「あ」



そしたら、



黒尾「ウェーイ」

木兎「んにゃろぉぉっ！」




中では赤葦と木兎、黒尾と、、、



あと、なんと月島が練習してて。



ぽけっと見てると、



Aを抜かして日向とリエーフが中に入って、

練習に加わった。



月島「あ、Aさん」

A「ぴゃっ⁉」



月島が、ふいに名前を呼ぶ。


え、隠れてたつもりだったのになんでバレた？



日向「「Aさんだー！」」
灰羽



日向とリエーフがぴょんぴょんしながらやってきて、


その後ろから、黒尾がニタニタしながら近づいてくる。



黒尾「ちょーど良かった。A、球出しやってくんない？」


A「あはは…はーい…」



Aは空腹を抑え、しぶしぶ了解し

赤葦への球出しをする。



木兎「ヘイヘイヘーイ行くぜ！」



自主練が再開すると、途端に盛り上がる木兎。



の、スパイクをブロックしようとする日向______。



日向「うぬん…！」



木兎のスパイクは、日向の頭上を抜けていった。



木兎「見た⁉ねぇねぇ赤葦今の見た⁉」

赤葦「見ました…すごいですね」



興奮冷めやらぬ木兎。

Aは、日向にボールを投げて、近づいた。

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