バブバブゥ！バブゥ！ ページ12
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ユウ「……まずさ、謝ったの？」
エース「え゛…いや…そのぉ……」
『あらま、それは良くないなぁ。』
ユウくんが淹れてくれたホットレモンティーを飲む。クソ美味い。
ユウ「一緒に謝りに行ってあげるからさ、謝ろ？」
エース「わかったよ…謝ればいいんでしょ。その代わり！監督生も来いよな。あとAも！」
『えぇ〜、なんで私まで…。まあいいけど』
寂しいんだよな、1人で謝りに行くのが。(違う)
グリム「あぁ〜！そういえば、学園長にツナ缶まだ貰ってないんだゾ！」
ユウ「はいはい。」
エース「それで？オレ今日どこで寝ればいい？」
グリム「コイツ…泊まる気満々なんだゾ…」
ユウ「別にいいけど…僕らの部屋のベッドはひとつ壊れてるしAちゃんは女の子だし？結果的に談話室のソファで寝ていただくことになりますけれども？(息継ぎなし)」
エース「えぇ〜！？ちょ、それはちょっとさぁ…
はっ！お願いA！！オレスマートだからさぁ〜…幅取らないから！ベッド入れてよ！」
ユウ「え？なんて？」
エース「お前には言ってねえよ！！！…な？頼むよ〜…」
『別にいいけど…ベッドもう一個あるし』
エース「え、もう一個あんの？」
ユウ「おいエース・下心ッポラ。」
エース「だれが下心ッポラだよ！！」
『なぁに、寂しいんだ？人肌が恋しいワケ？』
エース「(これ押せば行けるな((
そーそー。人肌が恋しいんですー。」
『ん、いいよ。着いてきて』
ユウ「Aちゃん？？？？？？？？」
『ヒ…こわ…大丈夫だってユウくん。私寝かしつけは得意だよ』
ユウ「違う違うそうじゃそうじゃない」
グリム「はよ寝ろ」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
オレは我に返ってしまった。
『…エース？入らないの？たったまま寝んの？そんな器用なことできんの？』
Aと一緒の布団に入るとかハイレベルで失神しそうなんだって！！！！！(必死)
エース「いや……ちょっと今理性と戦ってる」
『はぁ？…電気は消してな〜』
エース「え、もう寝んの？早くない？」
『こちとらバカ眠いんだって。』
エース「寝かしつけてくれるんじゃなかったのー？おいAちゃん。おい。」
丸まっているAの頬をつつく。バカ柔らかいじゃん。なにこれ。すべすべ…もちもち…
『じゃあ早く入れよ』
エース「ご最もです」
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シーラカンス - ﾐ゜ｯｯごめんなさい！！！3章(？)にちゃんと書いてありましたね！！！もうしわけないです！！泣 (2021年1月12日 23時) (
レス) id: d35991619f (このIDを非表示/違反報告)
シーラカンス - 友達庇ってトラ天したのに行方不明になってるって矛盾してる気がするんですけど、もしかしてその事故のことが無かったことになってるとかなんですかね？？話はすごく面白くて好きなんですけどそこがめっちゃ気になって、、、 (2021年1月12日 21時) (レス) id: d35991619f (このIDを非表示/違反報告)
しゃけ(プロフ) - 「？」多すぎて「？」のゲシュタルト崩壊が始まりました。少し減らしていただけると一部の読者の目に優しい小説になるかと(ただの願望) お話は面白くて大好きなので、ひそかに直してくれないかなと考えながら読み進めます。 (2020年10月26日 20時) (レス) id: 739f78e142 (このIDを非表示/違反報告)
あいす - とても面白いです！ただ、リドルと錬金術で対面しているので寮長さん呼びに違和感を感じました！ (2020年8月30日 22時) (レス) id: 70b00b1372 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - 【速報】ゴーストはオタクだった (2020年8月5日 12時) (レス) id: 9c59ea3322 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澱粉 | 作成日時：2020年5月1日 1時
