続 ページ30
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それからみんなで、前世のことも話したし今世でのことも沢山話をした。
甘露寺「ふあぁ…そろそろ御暇しようかしら……。眠たくなってきたわ、」
伊黒「そうだな、明日も皆仕事と学校があるだろう。早めに切り上げた方が身のためだ」
『そうだね、そろそろお開きにしようか!』
宇髄「えぇ、まじかよォ」
冨岡「A、いつになったら学校に現れるんだ」
錆兎「義勇、帰る準備をしろ…。」
真菰「鱗滝さん怒るよー?」
『また近々戻るから。あ、その時に鮭大根タッパに入れて持っていくわ!』
冨岡「!!!!!!」
胡蝶「死ぬほど喜んでますね……Aさん、私には生姜の佃煮をお願いします♪」
『うん、もちろんよ!』
カナエ「あらあら!良かったわねしのぶ!」
伊之助「なぁA!!ここまた来てもいいか!?」
なんて可愛いことを言い出すんだよ!!!!!
『もちろん良いよ!』
善逸「やった!」
炭治郎「うちにもまた来てくださいね!」
『あ、ほんとだ。近々行かせてもらうね!』
ちなみに悲鳴嶼さんは用事で来れなかったよ。まあ定期的に連絡とってる(お父さんにLINEする感覚)から全然寂しくなんて…いや寂しいな、うん。
不死川「オォイAよォ……俺には何をくれるんだァ…?」
『いや近すぎるなオイ。もうあんたの鼻私の頬に触れてんだよ。どういう距離感なの???お萩あげるから許して』
煉獄「不死川!!近すぎる!!!!」
不死川「うるせェ煉獄!!!
おい言ったぞ?録音したからな??」
『うんなんで録音機持ってきてんの???まぁいいけど作るしてか早く帰れよみんな出ていってんぞ?????』
全員律儀に手紙残して帰ってんの……マジで推せるよね…無理……
不死川「チッ……まァまた来るわ。そんときにくれやァ」
『はいはい。わかったよ!気をつけて帰りなよ』
杏寿郎さんは実弥を待つなんてことせず手紙を残して出ていっていた。めっちゃウケる実弥置いてかれてんで。
不死川「……おう」
実弥も手紙をそっと置いて店から出ていった。
______________
雫月「オォイ!!!!!Aどういうことだこれは!!!!!!!前世から今もずっとお慕い申しておりますって書いてんぞ!?!?」
皐友「はぁ゛ん!!?!?破り捨てろ!!!」
『いやそんなことしなくていいわ!!誰からのやつ!?』
閖「炭治郎くんよ!でもみんな書いてるわ、Aのことを好いてるって。」
…初耳学。
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妖精・ナルル - 技の一つ一つがかっけぇ…みんなが可愛すぎてヤバイ位発狂しました…皆が尊い… (2020年2月24日 20時) (レス) id: 428de63203 (このIDを非表示/違反報告)
(*^^*) - 続き!続き!早く!早く! (2020年2月5日 2時) (レス) id: b495665938 (このIDを非表示/違反報告)
澱粉(プロフ) - さらさん» あらっ!?東方でも出てくるんですか!?私はなんかカッコイイことわざないかな……、、、。エッ!?これかっちょい!!ヤベぇ!決定。って感じで決めたんですが、東方にも出てくるなんて…!!( ˙ω˙ ) (2020年1月30日 18時) (レス) id: 385b100056 (このIDを非表示/違反報告)
さら - 東方でてるよね!絶対!月に叢雲花に風 (2020年1月29日 21時) (レス) id: bb85e72a7e (このIDを非表示/違反報告)
澱粉(プロフ) - リセットさん» ギャァアーーーーー!!!!とてつもなく嬉しいですありがとうございます(;_;) (2020年1月14日 22時) (レス) id: 385b100056 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:澱粉 | 作成日時:2019年9月23日 2時