【鬼滅の刃】転生したらめちゃくちゃ愛されて超絶ベタベタな件について・弐

続 ページ28

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炭治郎「それは本当ですか？？？」

宇髄「うん、マジマジ。あと煉獄も知ってる。教えていいんかなぁこれ」



炭治郎「ぜひ教えて頂きたいです！！！！！」


Aさんに会いたい、一刻も早く……！


みんな、…そう思ってるはずなんだ。



宇髄「……そこまで言うなら教えちゃる。保健室にいるぜ」



炭治郎「…えっ？？？？」



保健室には珠世さん(with 愈史郎くん)しか……


宇髄「あいつ実家が喫茶店でさ。そっち優先で働いてるからあんまこっちに顔見せないんだよ。近々ある文化祭や体育祭で顔を見せると思うけどね。

Aも、きっとお前らに会いたいと思ってると思うよ。でも申し訳なさが勝っちまってんだと思うわ」


煉獄「うむ！！黙って聞いていたが首を突っ込まずにはいられん！！！入るぞ！！！！」



宇髄「お前なら来ると思ってたぜ！！」


炭治郎「煉獄さん！」


煉獄「はっはっは！竈門少年は健気だな！Aに会いたいからと行方を聞いて回るのは健気すぎる！！」


宇髄「確かにな！っつーかよ、甘露寺とかはどうなってんの？」


煉獄「甘露寺は今大学に行っているそうだ！」


宇髄「あーそうかそうか！…！そうだ竈門、いいこと思いついたぜ！今日の放課後Aんとこの喫茶店行くか！色んなメンツ連れてよ！」

炭治郎「えっ！？」


急展開だ……！



煉獄「それが一番早いな！そうしよう！」


宇髄「俺も煉獄も人集めとくから竈門も誰か誘っとけ！あ、記憶あるやつな」

竈門「は、はい……！ありがとうございました！！！」


宇髄「おう！じゃあな〜」


煉獄「勉強するんだぞ！」


竈門「はい！！！！」





＿＿＿＿＿＿＿楽しい＿＿＿＿＿＿＿by，作者

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