【鬼滅の刃】転生したらめちゃくちゃ愛されて超絶ベタベタな件について・弐

怖岡万太郎 ページ3

宇髄「A起きたって本当、か……」



『あらうじゅーさんじゃないですか！
来てくださったんですねぇ、どうぞお入りください』



宇髄「お、おま、お前…！！いつまで、寝て…！！！！！派手に心配したんだぞこの野郎！！」



『あはは、それは申し訳ない！…態々ありがとうございます。奥様方はお元気ですか？』



宇髄「…ッ、あぁ、そりゃあもうド派手にな！！」


『ふふ、良かった！突っ立ってないで座ったらどうですかド派手野郎』


宇髄「いや口悪ぃな！！！！！！！！」



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


宇髄「んで、そんときに竈門の妹がブワッ！！て！そしたら体中の毒がどっか行ってよ、辛さがなくなったんだ！」


『わぁ、禰豆子ちゃんの血鬼術・爆血で体中の毒が飛んで死にそうだったうじゅーさんが瞬く間に元気に？それは凄いなあ』


宇髄「通訳者かお前は」



煉獄「A、……」


『！杏寿郎さん！』



※ちなみにしのぶちゃんはまだ抱きついたまんまです。多分そのまま寝てる


宇髄「オイオイ、これまた柱集結あんじゃねーの？」

煉獄「それに関しては俺も思った！向かう途中不死川と遭遇したからな！

それより！！！A、体の方は大丈夫か、痛みは？」


『お、おお……うん、大丈夫。あの、ここが痛いかな』




そう言って私が手を当てたのは心臓のあたり。


宇髄「…ほぉ？」←Aが煉獄さんのこと好きだと思ってる(違う)


煉獄「まさか心臓が、、？！大変だ！！」



宇髄「いや全然大丈夫だからな！？そんな重い事じゃねぇし！！」



『胸が痛い……ハッ、こ、これが恋…？』


煉獄「(ぽかん」


胡蝶「今何て？何て言ったんですかAさんねえ」


『いや怖い怖い怖いしのぶちゃん怖い』

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