【鬼滅の刃】転生したらめちゃくちゃ愛されて超絶ベタベタな件について・弐

番外編これにて終了！ ページ13

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宇髄「オイオイ…こりゃ割とヤバいんじゃねぇか？」


善逸「」←死にそう



胡蝶「Aさん、そこっ、」


甘露寺「んぅ、！」




錆兎「いや普通にやばいだろ…！」



炭治郎「いや…そんなことは…実は別のことだったり…？！」


宇髄と何も分かっていない伊之助以外、顔を少し赤く染めている。



『ふぅ…ん、少し休憩しようか！暑いでしょ？お水持ってくるよ』


胡蝶「ありがとう、ございます……」


甘露寺「ありがとうAちゃんっ…」



錆兎「まずい、Aが出てくるぞ！(小声)」



義勇「もう手遅れだ…、闇雲に動くな我妻」



すぱんっ


『……あら、…盗み聞きとは』



少し服の乱れた汗をかいたAが出てきた。



宇髄「悪ぃ。何してんのか気になっちまって」


『何をしてたのか？そりゃあ…』









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『マッサージだよ！』







宇髄「……は？」


『だから、マッサージ！あ、何かいけないことしてると思った？残念！マッサージです！

あっ中入っちゃダメ伊之助。二人は今半裸だから』




善逸「半裸！？」


炭治郎「善逸…」


『あはは、おもろ』



伊之助「マッサージってなんだ？食えんのか？」


『ううん、食べれない。ただ、気持ち良くなれるんだよ。体の疲れが取れるんだ。体をほぐすの』


伊之助の頭を撫でてそう告げる。


伊之助「今度俺にもやってくれよ！！」


ずいっ、と顔を近づけてきた伊之助。顔が良い。


『うん、もちろん！意識飛ばさないように鍛錬しておくんだよ』


伊之助「？？おう！」



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胡蝶「Aさんのマッサージ…恐ろしいですね」


気持ちよすぎてぐったりしている二人は、Aについてたくさん話をしていた。



甘露寺「ほんとよね！でも…少し、いけないことをするのかと期待しちゃった……」


胡蝶「私もですよ…でもまぁ、良いですが」



甘露寺「……もっと頑張らなきゃね！」

胡蝶「はい！」




何を、とは言わないが。




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結論��A、強し。




−番外編END−

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