こんなの書きてぇなっていうネタ帳

２ ページ10

名前:パルバ
　１１歳の普通の女の子。感情を表に出すのが苦手でいつも無表情、だけど心の中では感情が出まくっている。喋るのも苦手であまり喋らない。

　裁縫が好きで、着ている服は自分で作ったもの。他にも色々な小物や服などをたくさん作っている。

　勉強が得意で特に魔法の成績が良い。他の人よりも魔力がある。その量は魔法を専門に扱う魔法使いよりあるんじゃないかと言われている。

　でも運動は苦手。かけっこと球技が特に苦手。

　何人かの友達と一緒に森の奥の洋館に探検に行った時に罪人と出会ってしまい、他の友達を見逃してもらう代わりに「人質」として罪人達と洋館で過ごすことになる。


罪人

名前:ハイデル
　逃げ出した罪人の１人。お化けが出ると噂されている森の奥の洋館に他の罪人と一緒に隠れ暮らしており、他の罪人からは「ボス」と呼ばれている。

　腕が９本ある。全部自由に動かせるので以外と便利らしいが、腕のせいで着れる服がないのが悩み。今着ているのは自分で無理矢理袖を縫い付けたもの。

　子供好き。酒と煙草と魚介類が苦手。

　胸のところに口があってそこからご飯を食べる。普段は寝ていることが多い。

　１８歳以下の子供に触ることが出来ない。触れないことはないが、触れた場所にはとんでもない激痛が走る上に火傷みたいな感じになって回復するのに１ヶ月くらいかかる。

　あと肉を食べることが出来ない。食べようとしても体が動かなくなって口にいれることが出来ない。

　呪いをかけられる前は子供を誘拐し殺して肉を食べたり、性的な意味でも食べたりしてた。たまに臓器とか売って稼いでた。

　ある時誘拐してきた子供に火をつけられ大火傷を負った。重症で手のほどこしようがなく、もう少しで死ぬというときに罰として呪いをかけられた。


名前:ブレンシー
　頭にナイフが突き刺さっている。ナイフを全部抜くと考えたり動いたりすることができなくなってしまう。けど刺さっていたら刺さっていたで痛い。

　ドM。痛いのと苦しいのが大好き。痛ければ痛いほど興奮する。罰がご褒美に変わった珍しいタイプの罪人。３０年前まではそうじゃなかった。
続く

３→←罪と罰

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す