検索窓
今日:56 hit、昨日:619 hit、合計:32,540 hit

ページ5

名前を呼んでそっと目の前まで行けばチラッとこっちに視線を向ける柔太朗。それでもすぐにプイッと逸らされてしまった。


『柔ちゃん、金髪どう?似合わない?』

山「……俺はAちゃん暗い髪色の方が良かった」

『そうだよね』


実は今まで髪を染めたいタイミングで何回か柔太朗に相談をしたことがあった。それは衣装のこともあったから。その時々で相談してたけれど毎回ハイトーンの髪色を提案する度にやんわり断られていた。


佐「なんでだよ、Aの金髪イイじゃん!」

吉「初めて見たわりにはしっくりきてるしな」

曽「確かに!今まで見た中で1番明るいかも!」

塩「役作りとはいえしばらくこのままでも、」


みんなが褒めてくれている中「だってさあ!」と柔太朗にしては珍しく大声を出してソファーから立ち上がった。


山「どうしたって金髪のAちゃんなんか可愛い以外ないじゃん!!そんなの衣装との組み合わせ考えながら俺が1番最初に知ってたし!!!」

佐「じ、柔太朗?」

山「めちゃくちゃ可愛いの分かってるのに世の中に広めるなんて無理!分かってたから避けてもらうように他の色進めてた俺の気持ち考えて!!」

吉「うん、まあでも仕事だから」

山「それも分かる!!あとAちゃん!俺が柔ちゃんって呼ばれるのに弱いの知ってて呼ばないで!!!」


ゼェハァ言いながら柔太朗が話し終わったと思ったら、こっちをキュッと向いてくる。何を言われるんだろうと身構えていたら


山「可愛い、世界中の誰よりも似合ってる」


なんてあんなビジュ強男に言われるからこっちがクラクラしてきちゃった。

『ありがと、嬉しい』

山「あー…ビジュいい。次の衣装どうしよ」

『期間限定のつもりだったんだけど』

山「こうなったらほんとにAちゃん金髪で売り出す」

佐「急な商売意識やめて??」

ᝰ✍️→←髪色(‎🤍?)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (81 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
437人がお気に入り
設定タグ:M!LK
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:瑞貴 | 作成日時:2026年1月18日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。