イケメンお兄たち！【2】

心配 ページ24

Aside

ある日のこといつもどうりご飯を食べてテレビを見てたらLINEの通知が来た。

見てみるとあの6人のグループだった

樹くんなんか俺らの中学校の近くの老人ホームに変質者出たらしいよ

ゆずイライラする

ほくぶーこわっ!

ほくぶー俺近い!

ゆずもうすぐくるよー

ゆずほくとんちに

ほくぶー爆笑

ほくぶー戦ってやるわ!

樹くんいや、フルチ○らしいよ

樹くん相手は

ほくぶー握りつぶしてやるわ!

樹くんいや、全裸だよ

ほくぶー毛を1本ずつ抜く!

変質者かぁ…

『ねぇなんかね今学校の近くで変質者でたんだって〜』

そう言いながら隣にいた玲於にぃと壱馬にぃに見せたら、

壱馬「北人ばっかやなぁ笑」

玲於「毛1本抜くって考え方ワロタ」←

んもぉ、そこ？

気にするとこそこじゃないでしょ…

なんて考えていたらそのグループに
私の名前が上がっていた

夏恋A気おつけてね!!

ゆず絶対寝る時窓の鍵とか閉めろ!!

樹くんなんか怖いこととかあったらお兄さんとか俺たちにいって

まこっちゃん些細なことでもだよ


ほくぶー怖くなったら俺のところおいでね

ゆずがほくぶーを退出させました

樹くんがほくぶーを招待しました

ゆず北人お前もう喋んな

ほくぶー……

異常なくらいみんな心配してくれるなぁ…

そんなに心配されなくても大丈夫なのに、なんて考えていた私が馬鹿だったと知るのはすぐ後のことだった

トリセツ→←▽▽▽

ラッキーメンバー

武知海青

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