神山男子っ！［プロセカ］

住所教えた覚えないんだけど！？ ページ12

ママ『ちょっと買い物行ってくるね〜』

『あーうん。』

…＿

ｯｽｰ。

さっきからピンポンうるさいんだが？

？『Aくーん？いないのかい？』

おいおいおいおい。

Aくんって言うのはあの人しかいないじゃんか。

類くん先輩！！


あ、今日買った服を着れば！
化粧もしてるし？
声いつもより高くして？

バレない。バレない。

お姉ちゃんとでも言っておこう。(いないけど。)


『はぁーい⤴なぁんでぇすかぁ？』

類『Aくんはいるかね？』

『いまぁ、お出かけしちゃっててぇ〜、、』

バレないよな？

類『じゃあここでまっててもいいかな？』

『ｴ"あっ、それはちょっと〜、ダメって言うかぁ？』

類『それは残念だね。でも仕方ない。それじゃあ失礼。』


よっしゃっ！バレなかった！ウェェェエイ！

類『Aくん。』

(◉-◉)え？

『だから妹は今いないってぇー』

類『フフ。そうかい。』

それだけ行ってでていった。

変な人。

『疲れた…。』

そういえば昨日鳴ってたスマホ！

誰からだろ。

あ、寧々から。


Aへ。
類達には気をつけてね。
私の後つけてAの住所知ったから。

うわぁお☆

住所知られたらもう終わりやろ。

まぁ、根はいい奴だと信じて。

迷惑行為しないと信じよう。

ママ『あらっ！似合ってるじゃない！かぁわいい！』

そうかい。

ママ『なんか返事してヤァ…』

『んぁー。ハイハイ。』

面倒事専門家になれそう。

千里眼持ってるだろ→←危険がいっぱい？ショッピングモール

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