リクエスト 錆兎と炭治郎と ページ12
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錆兎生存ルートとなっております
苦手な方はご注意ください!!
来霧様、リクエストありがとうございます。
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炭治郎side
今日から冨岡さんが遠征へ行っていて、Aさんは昨日の任務で疲れが溜まったらしく、俺と錆兎さんで面倒を見るように言われた
錆兎さんは分かるけどなんで俺?禰豆子が居るからかな…一番禰豆子と遊ばせるのがいいと思うんだけど、禰豆子今眠っているからな…俺と錆兎さんで頑張るしかない!
貴方「うー!」
錆兎「おいおい、どうしたんだよ、擽ったいだろ」
錆兎さんとAさんが仲良さそうに遊んでいる。流石長い付き合いだな、あの中に俺はどうやって入ったら良いんだ?入れるのか…?あの中に
て言うか俺忘れられてないよな?
貴方「うーうー!」
そう考えているとAさんが俺の手を引いて錆兎さんの横に座らせた
よっ良かった…忘れられてなかった
炭治郎「あっあの…どうしました?」
貴方「うーうー!」
錆兎「皆で遊ぼうって言ってるぞ」
錆兎さんが俺に教えてくれた。
え?わかるのか?まぁ俺が禰豆子の言葉を分かるのと同じような感じか…
炭治郎「俺もいいんですか?」
貴方「うーうー!」
Aさんは笑顔で頷いてくれた
優しいな、Aさんからは鬼の匂いはあまりしないんだ…きっとその理由はこの優しい匂いが強いからだと思う…確かに微かに鬼の匂いはする。でも、優しい匂いが強くて、鬼の匂いなんて気にならなくなるんだ…一緒に居てとても落ち着く
錆兎「さ、何しようかA」
錆兎さんはAさんの頭を撫でながら言っている。本当の兄妹みたいだな、でも錆兎さん曰く、冨岡さんとAさんの仲は本当に凄いらしい
これ以上なのか…意外だよな…
貴方「うーうー!」
炭治郎「え?あっAさっ…えっと////」
不意に顔を近付けられる。Aさんは本当に美人でこんな風にされると胸が高鳴ってしまう
錆兎「おい…抜けがけすんなよ」
錆兎さんがドスの効いた声で俺に言ってきた
炭治郎「あっいえ!あの!なんかすみません!」
貴方「うー!」
Aさんは俺と錆兎さんを押し、床に寝転がせて、俺と錆兎さんの間に寝転がった
錆兎「寝たいのか?」
貴方「うーうー!」
Aさんは頷いた
(文字数の関係で区切りのいい所で切ります!
続きます!!)
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わかば - 霧山か、、作者ネーミングセンス良すぎじゃないか?? (2月20日 8時) (レス) @page22 id: 40ce042c0e (このIDを非表示/違反報告)
k - 更新してくれるの待ってます! (5月5日 18時) (レス) @page38 id: 5d2f3eba17 (このIDを非表示/違反報告)
こん - 親がいる前でボロ泣きしてしまいました…すっごい好きです!あと、評価888票目ゲットです! (2021年11月20日 9時) (レス) @page21 id: 9c4199c2cb (このIDを非表示/違反報告)
5173(プロフ) - こんばんは!最近読みはじめて今一番ハマっているお話です!また更新してくれるのを楽しみに待っています! (2020年12月15日 22時) (レス) id: 9bc8737b45 (このIDを非表示/違反報告)
美穂(プロフ) - こんばんは☆また更新されるのを楽しみにしてます! (2020年11月20日 17時) (レス) id: f672b2976e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そーま | 作成日時:2019年10月4日 23時