【NCT】ネオカルチャーだもん。

11.ジェヒョンオッパは爆モテ ページ11

「じゃんっさすがA！めちゃめちゃ可愛く仕上がったわ〜」




昔着物の着付け習ってたよっていうヘアメイクオンニが浴衣の着付けからヘアメイクまで全部やってくれた




オンニにそう言われて鏡を見る




「わぁっお団子だ！浴衣も綺麗…オンニ！ほんとにありがとうございまっ、ぐわっ」




そう言ってオンニに飛びつこうとしたら慣れない下駄のせいでこけそうになった、ところを誰かに支えられる





JH「クェンチャナ？」




「わ、ジェヒョンオッパありがとうございます、浴衣、やっぱりかっこいい…」




その誰かは優しく微笑んだジェヒョンオッパで、ここだけの話1番期待してた浴衣姿は想像を超えるほどカッコよくて見惚れてしまう




JH「ふふ、そんなに見たら恥ずかしいよ。Aもすっごく綺麗。お団子も、いいね、ほんとかわいい。他のメンバーに見せたくないな…」




そう言ってお団子をつつきながら微笑む姿はまるで彼氏みたいでちょっぴりドキドキしちゃう、 彼氏いたことないからよくわかんないけど…




「もう、さすが爆モテオッパ、褒め上手すぎます、私じゃなかったら勘違いしますよ、気をつけてください」




JH「勘違いして欲しくてやってるんだけど？？」




またニコニコしながら言うからちょっぴり呆れてオッパをみる




「もー、また私をからかう〜そういうファンサはシズニにやってください。でも、嬉しいです、ありがとうございます^ ^」



はぁもう、恋愛経験ゼロの私にはジェヒョンオッパの甘いジョークは刺激が強い。これだからシズニもメロメロなんだよなぁ




「じゃあみんなのとこいきましょ！」




そう言って私はちょっぴり不貞腐れたように見えるオッパの手を引いてみんなの元へ向かった

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