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トリップ 25 ページ29

園「ここよ!」

「「おぉ!!」」

薬「…本丸程じゃねえな…」

信「ウチは離が沢山あるから…」

とうとう旅館につき、女将さんに案内される

部屋を女子と男子で分けようとするが

コ「…男子多すぎね?」

だよな

『誰かこっちくる?』

蘭「コナンくん来る?」

コ「へっ!?いやいやいい!」

蘭「そお?」

信「はいはーい!俺が薬「信斗は下心があるからだめだ」ちぇっ」

薬「十羅と蛍をそっちへやってくれ」

『了解』

鶯「茶はまだか?」

『家じゃないんだから』

五「…」

『…やっぱり、いち兄連れてきた方が良かった?』

五「!、だっ、大丈夫です…!出陣は怖いけど…Aさんが一緒なら!」

「「出陣?」」

『ばっ!しゅ、出陣?空耳じゃないかなぁ?十羅が大丈夫ならよかった!今度はいち兄と来ようね!』

五「(す、すみません…!)はい!」

『(だ、大丈夫!)いい返事!』

蘭「じゃあとりあえず荷物おこっか」

部屋に入り、それぞれ荷物を置く

園「近くに滝があるらしいの!外で散歩とかしない!?」

蘭「わ、いくいく!」

保護者を置いて、みんなで外へ出る

五虎退は未だにビクビクしちゃってるな…

薬「五虎退 (ボソッ)」

五「!、薬研兄さん…?」

薬「ほら、こい。当分は俺がいち兄の代わりだ」

五「!、はい…!兄さん!」

薬研が腕を広げ、そこに五虎退が飛び込む

それをパシャパシャと無音で撮ってるわけだが

鶯「それはどうするんだ?」

『帰っていち兄に見せて本丸に飾る。次は海行きたいね』

鶯「大包平が喜びそうだ」

『ほんと大包平大好きな』

ぞろぞろと歩くみんなの後ろを歩く私たち

そしてとうとう滝へついた

でか…、ん?

みんなが滝に夢中になってる途中、私は隣に目がいった

草原の中に祠があるのだ

私はそれに近づく

…汚いな…、もう管理されてないのだろうか

『…〜♪〜〜♪』

私は祠に手をかざして、霊力を流し込む

みるみる綺麗になっていく祠

『これくらいかな…』

皿の上にはポケットに入っていた飴を乗せる

これくらいしか今はできない

園「次行くわよー!」

『はーい!』




















































































?「…あたた、…かい……」

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繭花(プロフ) - 海月猫さん!読んで下さりありがとうございます!神じゃないですよ(`・ω・´)キリッはい!更新頑張ります! (2018年11月7日 20時) (レス) id: 909cca5784 (このIDを非表示/違反報告)
繭花(プロフ) - こだぬきさん» どっかの誰かさんのせいで!!(´;ω;`) わぁぁぁ!恥ずかしい誤字を…!早めに気づけてよかったです!教えてくださりありがとうございます!! (2018年11月7日 20時) (レス) id: 909cca5784 (このIDを非表示/違反報告)
海月猫(プロフ) - 更新お疲れ様です!今回も面白かったです!やっぱ神だー...。続き楽しみにしてます!頑張ってください! (2018年11月6日 22時) (レス) id: db1e8d80c6 (このIDを非表示/違反報告)
こだぬき(プロフ) - 主人公さんがどっかの誰かのせいでピンチに!どうなるのか次回も楽しみです!後、『復習』じゃなくて『復讐』ですよ。 (2018年11月6日 12時) (レス) id: d065086080 (このIDを非表示/違反報告)
繭花(プロフ) - 無色さん» 神じゃないですよ!?文才全くないです…( ̄▽ ̄;)でもありがとうございます!更新頑張りますね! (2018年10月31日 13時) (レス) id: 909cca5784 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:繭花 | 作成日時:2018年10月17日 19時

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