8話 ページ9
金髪「女の子!?に、逃げてええええ!!!」
『えっちょ、』
とりあえず手探りでモンスターボールを手に取った
!、この子は…
『伏せて!』
金髪「ええ!?ぶっ!!」
目の前に来た金髪の少年の頭を掴み、地面に抑える
顔打っちゃったね、ごめん←
『レシラム!"だいもんじ"!』
鬼「ぎゃああ!!熱い!熱い!!」
『よし!』
金髪「す、凄い…」
レシラムの炎により、鬼は消えた
『レシラム!よくやった!!
君!大丈夫!?』
金髪「…け」
『?、け?』
金髪「結婚してくれえええええ!!!」
『………は?』
金髪「へぶっ!!」
するとレシラムは金髪の少年を叩いた
いや、うん、は??
金髪「俺は我妻善逸!!助けてくれてありがとおおおおお!俺と結婚してくれ!!!そして一生俺を守ってぇぇぇぇ!!」
『レシラム、"かえんほうしゃ"』
善「ぉあっつい!!」
『で?君はもうすぐ自分が死ぬと思ってるわけ?』
善「思ってるというか確実なの!!いやほんとはこの最終戦別で死のうと思ったんだけどね!?やっぱり死にたくないし!!助けて貰えるなら助けて貰いたいんだよおおお!!」
『いやだけど』←
善「酷いッッ!!!!!!!」
『だって私、君みたいに刀なんて持ってないのよ?それに、年下、しかも女にすがりついて恥ずかしくない?』
善「ぐはっ、そ、そう言われると…
え、というかなんでAは刀持ってないの?」
『また言わなきゃいけないの?あのね____』
善「へぇ…それは災難だったね。じゃあ災難だった同士仲良くしよ????」
『守ってもらいたいだけでしょ???』
善「そそそそそんなわけないじゃんんんんん」
『嘘が下手ね』
ボールの中が窮屈だったらしく、シェイミとビクティニと遊びながら善逸の話を聞く
善「…その子達も、ほんとに強いのか?」
シェイ「失礼でしゅね!!」
善「うっ…わああああ!?喋った!?」
シェイ「五月蝿いでしゅ!」
『シェイミはテレパシーが使えるの』
シェイ「A!こんな間抜け放っといて進みましょう!何かあってもボクがまもってあげましゅ!」
『ふふ、ありがとう』
ああ、癒し…
『と、言うわけで、私行くから』
善「えっ!?待って待って!待ってよおおおお!俺も行くよおおおお!!!!」
527人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あいもち(プロフ) - 手持ちポケモンって作者さんの個性が出るから、ポケモンの小説は本当に面白い (2022年2月27日 22時) (レス) id: 7996fa9caa (このIDを非表示/違反報告)
神崎 - 絵めちゃくちゃうまいですね! (2020年5月16日 10時) (レス) id: bf878b2d72 (このIDを非表示/違反報告)
ろまろま - ミミロップ可愛いですよね!なつき進化の条件高めなのでミミロルから育てて進化して、おんがえしで大活躍した時は完動して泣きそうになりました! (2019年12月1日 21時) (レス) id: 00cb91440a (このIDを非表示/違反報告)
バンダースナッチ - てるって漢字は輝くの『輝』ですよ。 (2019年9月1日 14時) (レス) id: 2346fc661d (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 村田さん生きてるかな?…これからも無理せずに頑張ってください!楽しみにしてます! (2019年8月5日 13時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:繭花 | 作成日時:2019年7月27日 3時