42話 ページ45
『ここが…陽光山………』
ひとつ言ってい？？？
『暑い！！！！！！(当たり前)』
はい、あれから2日後、私は陽光山へとやってきました
煉「むう、流石に上着は脱ぐか」
宇「あークソ、派手に脱ごう」
何故かこの人たちと一緒に←
お館様が「1人じゃ私も心配だし、怪我のこともあるから、どうやら仲の良いらしい2人を連れていくといいよ」と言われ、私は全力拒否したが(主に仲がいいという部分を)お館様の言葉ということもあって2人は無理矢理にでも着いてきた
あと、ポケモンはシャンデラ以外置いてきた。
炭治郎たちが様子を見てくれている
シャンデラはほのおタイプだから熱には強い
恐らく大丈夫でしょう
というか…
『脱ぎたい…滅茶苦茶…暑い
あぁぁぁいいよね宇髄さんは！？男だから上半身脱げて！！！』
宇「ならお前も脱げば『抜かせ』サラシでも巻いてくりゃいいだろ」←
『さらしぃ？何それ』←
宇「此奴まじもんの無知か」←
煉「とか言ってると着いたぞ、2人とも！」
『え』
宇髄さんと睨み合っていたらいつの間にか頂上に着いていた
…？、頂上なのに、涼しい
それに、どこか、懐かしい…
宇「あっっつ！？ンだここ！？さっきと比べ物にならねえ！！」
『え、そうですか？変わってませんし…寧ろ涼しい……』
宇「お前熱か？？熱があるのか？？帰るか？？ん？？？」←
『やめろよそんな私がおかしいみたいな』←
宇「おかしいんだよ！！」←
煉「しかし俺も宇髄と同じ意見だ。このような暑さ、慣れなければ涼しいとは思えぬ」
『慣れ…？』
"A"
『ッ…？』
なに、頭っ、いた…！
"よく戻ってきた"
この声…夢で見た…
"いいかい、暫くはここで力を貯めるんだ"
どういうこと…誰なの…
煉「A少女？」
"我が一族誇りの力を＿＿"
そこで頭痛は収まった
なんなんだよ！！！！はっきりしねぇ！！！
宇「…やっぱり調子悪いんだろ、下りるぞ」
『えっちょ…！？』
すると宇髄さんにひょい、と担がれた
『無理無理無理無理待って待って大丈夫調子悪くないから降ろして高いいいぃぃぃい！！！！』
宇「あぁ！？我慢しろ！」
煉「宇髄っ！抱き方を変えればいいだけだ！！」
宇「あぁ、それもそうか」
『あんた実は馬鹿だろ！？』
宇「んなっ！俺は祭の神だぞ！？」
『なんだよそりゃ厨二病か！？右目が疼くってか！？？』
ギャーギャーと山の中で声が響く
また叫びあっていたらいつの間にか山を降りていた
もういいよこのパターン←
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あいもち(プロフ) - 手持ちポケモンって作者さんの個性が出るから、ポケモンの小説は本当に面白い (2022年2月27日 22時) (
レス) id: 7996fa9caa (このIDを非表示/違反報告)
神崎 - 絵めちゃくちゃうまいですね！ (2020年5月16日 10時) (レス) id: bf878b2d72 (このIDを非表示/違反報告)
ろまろま - ミミロップ可愛いですよね！なつき進化の条件高めなのでミミロルから育てて進化して、おんがえしで大活躍した時は完動して泣きそうになりました！ (2019年12月1日 21時) (レス) id: 00cb91440a (このIDを非表示/違反報告)
バンダースナッチ - てるって漢字は輝くの『輝』ですよ。 (2019年9月1日 14時) (レス) id: 2346fc661d (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 村田さん生きてるかな？…これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年8月5日 13時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：繭花 | 作成日時：2019年7月27日 3時
