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それから1週間、雄英から通知が来た
相澤先生はまた家を出ている
ナル「お！通知か！？」
『うん！私結構自信あるんだよね〜』
封筒を開け、中身を見た
相「あー、合格通知に俺が投影された」
『ふぁ！？お、お父さん！？』
朝からいなかったのってこのため！？
相「じゃ、結果発表するぞ」
『あっはい！』
相「まず筆記試験、オール100点。
実技試験、敵Pが80、それに加え、審査制の救助活動Pがあった。1人の少年を助けたため救助Pは80。
合計160P
文句無しの1位通過だ」
『待って予想以上にすごくてビックリなんだけど』
実技は途中でポイント忘れてたしな…
相「ま、よくやったな、父親として誇りに思う
来い、A
ここがお前の＿ヒーローアカデミア＿だ」
そして通信は途切れた
『ッ〜〜！！』
ナル「うぉっ！？」
私は床にごろごろ転がった
『イケボの暴力ッ…！』
ナル「いけ、いけぼ？ってなんだ？」
メン「知るか」
『よーし！今日はちょっと奮発して、豪華なご飯作ろう！』
クシ「私も手伝うってばね！」
メン「………まあ、今日だけ手ェ貸してやる…、頑張ったみてぇだからな…」
『メンマッ…！！(ｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬ)』←
メン「おい何撮ってる」
『やべバレた』←
それから私達はみんなで夕飯を作った
『お腹空いた〜…』
ナル「先食べとくか？」
『お父さんがいなきゃ意味無いもん…』
直接おめでとうって言ってほしいのに…
しかし夕飯の時間になってもお父さんは帰ってこなかった
『ん……』
机に顔を伏せて待っているうちに、私は眠りに落ちていた
相澤side
相「遅くなっちまった…」
夜中の1時に仕事がやっと終わり、なんとか帰ってきた
…Aにおめでとうって言えなかったな…
相「！」
リビングに入ると、Aが椅子に座って寝ていた
机の上には豪華なご飯が沢山ある
待ってたのか…？
相「……」
俺はAの近くへ行き、頭を撫でた
相「…大きくなったな…」
怯えていたあの頃とは大違いだ
それも多分、ナルトたちのおかげだな
ナルトたちと一緒にいる時、凄く幸せそうに笑う
……結局俺は、Aに何もしてやれなかったのか
相「……ごめんな」
Aの前髪をかきあげ、その額にキスをする
相「……俺の元に来てくれてありがとう」
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ハイキュー大好き！！(プロフ) - 続きがとても気になります。更新頑張ってください！！ (2020年7月6日 11時) (
レス) id: 2d39102061 (このIDを非表示/違反報告)
結 - めっちゃ面白くて好きです！ (2020年5月16日 13時) (レス) id: 394c2cedf2 (このIDを非表示/違反報告)
(ー∀ー) - 相澤先生の娘ってのがいい！！更新頑張ってください！続き楽しみに待ってます！！ (2020年2月20日 2時) (レス) id: d20e1cc967 (このIDを非表示/違反報告)
亜涙兎(プロフ) - めっちゃ面白いです！！私の大好きなNARUTOとヒロアカの小説…(*´▽`*)続きを楽しみにしています！ (2019年4月6日 17時) (レス) id: ea8e766f23 (このIDを非表示/違反報告)
村野沙香(プロフ) - 続きをををををおおおおお！ ください！ 土下座 (とても素晴らしく 感動しました！) (2019年4月5日 23時) (レス) id: 871d3f6648 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：繭花 | 作成日時：2019年2月16日 22時
