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それからまた数ヶ月
とうとう試験当日だ
相澤先生は朝早くに出ていった
私も雄英高校で色々説明を受けて、いよいよ実技試験に入る
緑谷出久のスマッシュが見れないのは残念だけど頑張りやす…！！
？「なあなあ！」
『ん？』
気合を入れていると、後ろから肩を叩かれた
『っひぇ…！？』
後ろをむくとそこには
上「キミちょーかわいーね！？名前は！？あ、俺上鳴電気！」
まさかの上鳴くん！！！！
ふぁ…(放心状態)
いや、ダメなんだよ、上鳴くん結構上位の推しなんだよ
ま、眩しい…！
っと、答えなきゃ…
『わ、私は相澤A。上鳴くん…でいいかな？』
上「名前もかわいー！俺の事は好きに呼んでくれて構わねえよ！あ、Aって呼ぶな！」
『じゃあ私は上鳴くんで…』
「スタート！！！」
「「……ん？」」
やばっ、ここ急に始まるんだった！
『行くよっ！』
上「うぉっ！？」
えへへー、ちょっとだけ手助け
上「きゅ、急に始まった…サンキューな！」
『ううん！いいの！ここにきて初めての友達だから！
次は教室で会おうね！』
上「おう！」
上鳴くんと別れ、私はロボットを探した
『！、いた！』
さっそく3ポイントをみつけ、柔拳で倒す
おっと、あちこちから来るな…
『"白眼"！！』
これなら360度見れる！
って待って！全方向から来てない！？何！？いじめ！？
仕方ない…
「お！あっちに沢山いる！」
取られる訳にはいかん！！
『"八卦掌回天"！』
「うぉっ！？」
「なんだ！？」
あ、巻き込んじゃった
てへぺろ☆←
『さ！どんどん稼ぐよ！』
それから数分間、私は柔拳だけで稼いだ
あ、これ口寄せしてみんなに協力頼めばよかったわ
いやでも自分の力で試験は合格したいしな
「な、なんだあれぇ！？」
大きな地響きがなり、皆が騒ぎ出した
来たか…
「あれがゼロポイントかよ…！？」
「でかすぎだろ！？」
とりあえず逃げるほうがいいのかな…？
上「いって…！」
『！、上鳴くん！？』
上「！、A…？ダメだ！くるな！」
ゼロポイントの足元を見ると、上鳴くんが瓦礫の下敷きになっていた
助けなきゃ…！
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ハイキュー大好き！！(プロフ) - 続きがとても気になります。更新頑張ってください！！ (2020年7月6日 11時) (
レス) id: 2d39102061 (このIDを非表示/違反報告)
結 - めっちゃ面白くて好きです！ (2020年5月16日 13時) (レス) id: 394c2cedf2 (このIDを非表示/違反報告)
(ー∀ー) - 相澤先生の娘ってのがいい！！更新頑張ってください！続き楽しみに待ってます！！ (2020年2月20日 2時) (レス) id: d20e1cc967 (このIDを非表示/違反報告)
亜涙兎(プロフ) - めっちゃ面白いです！！私の大好きなNARUTOとヒロアカの小説…(*´▽`*)続きを楽しみにしています！ (2019年4月6日 17時) (レス) id: ea8e766f23 (このIDを非表示/違反報告)
村野沙香(プロフ) - 続きをををををおおおおお！ ください！ 土下座 (とても素晴らしく 感動しました！) (2019年4月5日 23時) (レス) id: 871d3f6648 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：繭花 | 作成日時：2019年2月16日 22時
