130話 雷門VS.陽花戸 4 ページ32
立向居「やった……」
戸田「見事だ！立向居！！」
ﾘｶ「マジィ！」
円堂「よし！」
塔子「よし！じゃないだろ！円堂！」
円堂「あ……」
敵によしって…………
秋「また止めちゃった……」
目金「これはもう本物という他ありませんね」
ﾘｶ「くぅー！むかつく！ダーリン！！こーなったら！ウチとダーリンのラブラブシュートで一点とったるで！！！」
一ノ瀬「ラブラブシュート？」
リカ「そや！シュートが決まらんかったのはウチらの愛が足らんかったからや！」
木暮「これで決まったら奇跡だけどね」
立向居「いきますよ！！」
陽花戸中が反撃してきた
風丸くんがスライディングするが交わされる
鬼道「こっちの動きに合ってきたな……」
すると、ボールを2人の選手が足で挟む
円堂「なんだ！？」
志･松「「ニニンサンキャク！」｣
あ、なるほどね…………
そのままじゃん……^^;
このまま、ゴール前で一直線
塔子「おもしろい技もってるじゃん！」
鬼道「やはり、奴らこっちのフォーメーションを読んできている！」
戸田「強いチームを研究して自分の力に変える！そうやって俺たちはレベルアップを測ってきたんだ！！」
志･松「「おぉらぁぁぁ！！」｣
壁山「俺がブロックするっス！
ありゃ？」
だが、そのままバックパスをされる
吹雪「アイスグランド！」
吹雪くんがボールを奪った
戸田「素晴らしい技を持っているな！」
吹雪「よし…………これでいい」(ﾎﾞｿｯ
角間「吹雪のアイスグランドで流れは一気に雷門に移った！」
吹雪くんが土門くんへパスをする
一ノ瀬「土門！こっちへまわせ！」
ﾘｶ「ダーリン！ラブラブシュートや！」
一ノ瀬「だからそれ！なんなの！^^;」
ﾘｶ「決まってるやん！2人の愛の結晶といえば、バタフライドリーム！！」
一ノ瀬「えぇぇ！」
ﾘｶ「ほな！はよ手ーつないで！」
鬼道「一之瀬！この際やってみろ！」
土「やれよ！ダーリン」
一「わかったわかった！やるよ！」
A(一ノ瀬くん…………可哀想に……^^;)
二人が走りながら手を繋ごうとするが……
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作者名：桜舞姫 | 作成日時：2016年8月18日 18時
