115話 雷門VS.イプシロン 3 ページ17
角間「以前とは違う試合展開！円堂が止めれば！デザームも止める！両者互角！！０対０のまま試合が進む！！」
ﾃﾞｻﾞｰﾑ「そうだ！！この血がわきたつような！感覚！！！
私が求めていたものだ！！」
ｾﾞﾙ「あんな楽しそうなデザーム様は初めて見る……何故、急に敵を強くしようなどと…………！！まさか！奴らのせいで！！」
角間「いまだ！０対０！ボールを取っては取り返すきっこうした展開！！共に疲労の色が見え始めている！！！」
ｱﾂﾔ「いつまで守ってんだよ！！！！」
A「！吹雪くん！？」
吹雪くんがデザームを見ることで対抗心が湧いてしまい、アツヤくんになってしまった
鬼道「吹雪！こっちだ！」
吹雪くんはパスを出さずに1人で攻め上がっていく
円堂「吹雪！？」
ｱﾂﾔ「完璧じゃなきゃ！！！俺はいる意味がねぇー！！」
しかし、吹雪くんの前にDFの2人が立ちふさがる
だが……
ﾃﾞｻﾞｰﾑ「打たせろ！！こいつが今日のメインディッシュだ！！」
士「ふざけんな！！！くらえ！！エターナルブリザード！！」
デ「待っていたぞ！このシュート…………あの時は遠距離から打ってあれだけのパワー…………この距離ならどれだけ強烈か……
ワームホール！！」
A「！？(まさか、治兄さんがワームホールを出すなんて……！)」
シュートは止められ、デザームの横に埋め込まれる
士「あ……！ぁ……あ！！」
角「吹雪のエターナルブリザードがデザームのワームホールに破れた！！」
円「あの距離でも……エターナルブリザードを完璧に止めた！なんてキーパーだ！！！」
デ「もっと打ってこい……私を楽しませろ！！！」
激しい戦いが続く……
だが、未だに０対０のまま、動かない
ｱﾂﾔ「エターナルブリザード！！(いけ！)」
ﾃﾞｻﾞｰﾑ「ワームホール」
またもエターナルブリザードは止められてしまう
ｱﾂﾔ「く！！」
ﾃﾞｻﾞｰﾑ「この程度では物足りないぞ。もっと、魂を熱くたぎらせるシュートを叩き込め！」
ｱﾂﾔ「何！？」
デ「攻撃せよ！戦術時間は7,04秒だ！！」
ｲﾌﾟｼﾛﾝ「「ラジャー！！」」
角間「おっと！イプシロンのカウンター攻撃！」
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作者名：桜舞姫 | 作成日時：2016年8月18日 18時
