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78話 木暮 ページ30

土門「いやー何だかんだ言って木暮やつはおもしろかったよな」


風丸「チームに入れなくてよかったのかな……」


目金「いやいや、それでいいのです。あんな奴がいたら宇宙人に勝てるものも勝てなくなっちゃいますからね」


一ノ瀬「シビアだなー目金くん」


キャラバンの中で木暮くんの話をする


壁山「あ、あの……お話中のところすみませんが……」


吹雪「なんだい?」



みんないっせいに壁山くんを見る


染岡「ぁん?…………マジかよ!!」


雷門「「えぇぇぇ!!」」


円堂「お前!!」


春奈「木暮くん!?」


なんと、荷物の影に隠れて木暮くんが乗り込んでいたのだ


木暮「うっしっしっしっしっしっ!」


春奈「あはは……」(汗


その事に春奈は苦笑いをする


瞳子「ハァー古株さん、申し訳ないんですが途中で止まってくれませんか?」


古株「あいよ!」



キャラバンを途中のコンビニに止めた


瞳子「ちょっと電話してくるわ」





姉さんはキャラバンを降りた







姉さんが漫遊寺中の監督と電話をする




瞳子「分かりました、責任をもってお預かりします」


どうやら、木暮くんはこのままイレブンに入ることになったらしい…………



雷門「「ん??」」


全員、木暮くんを見る


木暮くんは何やら書いているようだった

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作者名:桜舞姫 | 作成日時:2016年8月15日 21時

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